フュージョン・効果モンスター 星9/光属性/機械族/攻2100/守2500 「サイバー・サーチ・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」 【条件】攻撃表示のこのカードを表側守備表示にして発動できる。 【効果】自分のフィールド・墓地の「サイバー・ドラゴン」3体以上を素材として持ち主のデッキに戻し、 モンスター(レベル10/機械族)をフュージョン召喚する。 このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は600アップする。
進撃のアクセルロードで登場する光属性・機械族のフュージョンモンスター。
攻撃表示の自身を表側守備表示とする条件、フィールド・墓地の《サイバー・ドラゴン》3体以上を素材としてデッキに戻し、レベル10の機械族をフュージョン召喚し、その攻撃力をこのターン600強化する効果を持つ。
最上級モンスター+上級モンスターという点だけを見れば素材は重い。
ただ、《サイバー・サーチ・ドラゴン》は《サイバー・ドラゴン》1体のリリースでアドバンス召喚でき、更に《サイバー・ドラゴン》を蘇生できるため、見かけよりは簡単にフィールドに素材を並べられる。
フィールド・墓地で《サイバー・ドラゴン》扱いとなる《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》を利用しても良いだろう。
モンスター効果はフィールド・墓地の《サイバー・ドラゴン》3体以上を素材としてデッキに戻し、レベル10の機械族をフュージョン召喚するもの。
実質的に、墓地の《サイバー・ドラゴン》3体を用いて《サイバー・エンド・ドラゴン》をフュージョン召喚する効果と認識しておけばよい。
真っ当にあちらをフュージョン召喚するよりは幾分か軽い消費で展開することが可能となる。
600強化はオマケに近いが、貫通を備えるあちらの戦闘ダメージを少しでも増やせるので悪くはない。