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通常魔法 手札または墓地にあるこのカードはレジェンドカードになる。 【条件】自分のデッキのカードが１０枚以上の場合、 自分の墓地のモンスター２体をデッキに戻して発動できる。 【効果】自分のデッキの上からカード４枚を墓地へ送る。 その後、その中からレジェンドモンスターとレジェンド罠カードをそれぞれ１枚まで選んで手札に加える事ができる。
灼熱のサラマンデウスで登場する通常魔法。
手札・墓地でレジェンドカードとなる効果外テキスト、自分のデッキが10枚以上の場合に自分墓地のモンスター２体をデッキに戻す事で、デッキの上から４枚を墓地へ送り、その中のレジェンドモンスターとレジェンド罠カードをそれぞれ１枚までサルベージできる効果を持つ。
効果外テキストに関しては《グランド・レジェンド・セイバー》を参照。
効果は墓地肥やし及びサルベージ。
コストとして２体減るものの、差し引き２枚の墓地アドバンテージを得られる。
さらにその中のレジェンドカードのモンスター・罠カードをサルベージでき、ハンド・アドバンテージも稼げる。
墓地コストに指定が無いのでどのデッキでも墓地肥やし兼レジェンドカードのサルベージとして投入できるほどの汎用性はある。
単純な墓地リソース稼ぎでは《天の招来》等に劣るが、墓地のレジェンドモンスターを回収し、あわよくばサルベージが狙えるのはこのカードの強みとなる。
ただしシャッフルを挟む都合上デッキトップの固定化が使えず運の要素は強く、通常のデッキでは適用できればラッキー程度に思うべし。
《レジェンド・プリースト》は汎用性の高い墓地肥やし効果を持っており、共に投入すればサルベージの成功率を上げる事ができる。
サルベージしたあちらを召喚すれば合わせて５枚の墓地アドバンテージを得られる。
【レジェンド】では墓地でレジェンドカードとして扱うカードが多く、後半のサルベージを成功しやすくなる。
公開コストの確保は優先的に行いたいものであり、各種モンスターの効果を円滑に発動できるようになる。
《グランド・レジェンド・セイバー》・《グランド・レジェンド・マジシャン》は自身もサルベージ対象となり、レジェンド罠カードと同時にサルベージすれば、すぐに効果の発動に繋がるので特に相性がいい。
―イラスト関連
