ドロー †
デッキの上からカードを引いて手札に加えることを「ドロー」と言うぞ。
ラッシュデュエルでは毎ターン手札が5枚になるようにドローする。
また手札が元々5枚以上あった場合は1枚だけドローする。
(公式サイトより引用)
デッキの上からカードを引くこと。
毎ターンのドローフェイズに行う通常のドローのほか、《ミスティック・ディーラー》などのドローを行うカードの効果を使用して行うこともできる。
- 原作・アニメにおいて―
アニメではキーカードを引く力を高めるため、いくつかの作品で素振りなどの修業を行う描写がされることもある。
アニメSEVENSでも第5話・第28話でルークがドローの修業を行っていた。
- 第31話に登場した有栖川ジャンゴは、デッキを全て没収されたショックにより、定期的にドローをしないと禁断症状が出る体質になっている。
「vsルーク」戦ではその症状により必要以上のドローをしようとして、ギャラリーに止められるシーンも見られた。
- ちなみにこの回でジャンゴは「(ドローフェイズに)5枚までなら1ターンに何枚でもドローしていい」と述べているが、正確には「手札が5枚になるようにドローしなければならない」である。
- 第67話の「ザ☆ユーガメン(遊我)vsザ☆ルークメン」戦では、遊我がデッキに無い《フュージョン》をドローしなければ負けの状況となった。
この時、流星群が遊我の元に落下し、その中に入っていた《フュージョン》をドローして逆転勝利に繋げる奇跡的な出来事が起きている。
このドローは「行く手を阻む常識も…確率も…大気圏も!ザ☆ユーガメンのドローで切り開く!流星のミラクルドロー!」と専用口上付きでの特殊な演出が見られた。
ドローを行う効果を持つカード †
カッコ内はドローする枚数。
指定がない場合はドローする枚数は1枚。
-自分がドロー
-相手がドロー
-お互いがドロー
関連リンク †