編集のテストが行えるページです。
新ページ作成の際の草案についてコメントで意見を募集できます。
草案提出ページと異なり、草案提出者以外の方も編集できます。
なお、旧編集テストページの役割は草案提出ページに移行しました。
(今現在このページは試験運用中です。)
編集途中の草案(以下、途中草案と表記)をこのページに載せる事を許可する。
途中草案はリンクを付けず、文章を簡略化しても良い。
完成した草案は草案提出ページに移動すること。
途中草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
途中草案に関するコメントについてはトップページではなくこのページのコメントフォームに書き込むこと。
下記のフォームより草案作成者の名前、草案ページ名、草案ページ本文を記入して記事の投稿を押してください。
現在の日付・時刻、コメントフォームは自動で挿入されます。
また、改行記号(~)は自動で付与されますので、なしの状態で貼り付けてください。
記事の題名は中見出し(**)で作成されるため、作成後大見出し(*)に変更してください。
グッドスタッフとは、属性や種族を重視せず、単体性能の高いカードを詰め込んだデッキ。
OCG界隈では古くは【スタンダード】と言ったが、2010年代ごろから【グッドスタッフ】と呼ばれることが多くなった。
ラッシュデュエルは【グッドスタッフ】の語が一般化した2020年発売のゲームであるため、本項目ではこちらの名称を使用する。
特にコンボ用のカードを搭載しないため、手札事故が起こりにくく、安定した戦いが可能。
単体性能の高いカードを詰め込む性質上、どのようなカードが手札に来てもそれなりに戦う事ができ、種族デッキにありがちな「単体性能は一歩劣るが、種族サポートを受けられるので採用する」カードがないため、戦闘能力に長ける。
その反面種族デッキと比べ、爆発力に劣る面があり、フィールド魔法などの恩恵も受けづらい。
また、【グッドスタッフ】に採用されるカードは、どのようなデッキでも使いうる汎用性の高いカードということでもある。
種族デッキ等を作っていてデッキパワーが足りないと感じた際は、このページにあるカードを投入すると補えるだろう。
とにかく単体性能の高いカードを詰め込む。
―戦闘要員
―リリース要員
こちらも単体性能の高さを突き詰めて採用する。
ただ、モンスターに比べると魔法・罠カードでデッキを選ばずかつ強力なものは限られている。
ラッシュデュエル発売初期から1年あまりトップメタに立ち続けているデッキ。
竜=ドラゴン族と魔=魔法使い族をメインとするグッドスタッフである。
デッキの下級モンスターを概ね魔法使い族で統一し、魔法使い族専用の強力な[[魔法・罠カードを採用しているのが特徴。
具体的にはラッシュデュエル最強クラスの罠カードである《ダーク・リベレイション》が使えるのが最大のメリット。
魔法・罠除去としてノーコストの《マジカル・ストリーム》が使えるのも優秀である。
発売開始当初はデッキ名通り魔法使い族とドラゴン族が中心だったが、下級魔法使い族が充実するにつれてドラゴン族は数を減らし、デッキ名の割に《連撃竜ドラギアス》くらいしか残っていないことが多い。
どちらかといえば最上級モンスター枠がグッドスタッフ化した【魔法使い族】といった雰囲気である。
極めて高いフィニッシャー性能を持つ《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》のリリース確保に特化したタイプ。
《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》はレベル5以上のモンスターをリリースしてアドバンス召喚しなければ効果が使えないが、通常【グッドスタッフ】では上級モンスターの層が薄く、効果を適用するチャンスがあまり多くないという弱点がある。
そこで、上級モンスターに特殊召喚しやすいものを集め、《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》のリリースを効率的に確保するのがこのタイプである。
具体的な例としては、上級通常モンスターを採用して《デーモンの呼び笛》を使うデッキ、《メガザウラー》+《スーパー・キング・レックス》を採用して《メガザウラー》をリリースにあてるデッキなどがある。
汎用魔法・罠カードのカードパワーの低さに見切りをつけ、デッキを全てモンスターで固めてしまったデッキ。
ラッシュデュエルでは通常召喚権利が無限にあるため、デッキ内のモンスターを増やせばそれに比例して展開力が高まる。
したがって、デッキ内を全てモンスターにしたデッキは、魔法・罠カードを搭載したデッキより展開力が勝ることになる。
初手から最上級モンスターを並べ、相手が対処しきれない物量で早いターンに押し切るのが身上。
《ダーク・リベレイション》が撃てない段階でライフポイントを削り切れれば理想的である。
モンスターについては各種族のエース級を採用できるため戦闘能力は十分だが、どうしても魔法・罠カードの弱さが目立つ。
特にモンスター除去手段が貧弱で、相手モンスターはそれを上回る攻撃力のカードをぶつけて正面突破するほかない。
この結果、マキシマムモンスターの突破手段がかなり限られており、《セブンスロード・マジシャン》の最大攻撃力を上回ると手出しが難しい。
ドラゴン族モンスターによる種族デッキ。
レベル7・8の最上級モンスターが質・量ともに充実しており、パワフルなモンスターによる豪放なデュエルが楽しめる。
《ドラゴニック・プレッシャー》を使うためにできるだけドラゴン族で統一する。
墓地アドバンテージが重要となるデッキ。
《ドラゴンズ・セットアッパー》・《ドラゴンズ・アップセッター》・《フェニックス・ドラゴン》と下級の主力がいずれも墓地に依存しており、手札コストを払うカードをうまく使いながらまずは墓地の状況を整えたい。
上級以上のドラゴン族は《フェニックス・ドラゴン》で回収できるので、手札に眠らせて通常のドロー枚数を減らすよりも墓地に送ってデッキを回すことを優先したい。
相手のデッキタイプや戦況を見て《フェニックス・ドラゴン》で最適な最上級ドラゴン族を回収、攻めに転じていく。
《ドラゴニック・プレッシャー》や《ビックリード・ドラゴン》の存在から、多くのデッキが苦手とするマキシマムモンスターの突破を行いやすいのは大きなメリットと言える。
《ドラゴニック・プレッシャー》を発動するためにはデッキのドラゴン族比率を高める必要があり、他種族との混成デッキが作りづらい。
《ドラゴニック・プレッシャー》の発動を狙うためには、ほぼドラゴン族統一デッキを組むことを強いられる。
必然的に《ダーク・リベレイション》がない事がバレるなど、デッキタイプが読まれやすいのも情報アドバンテージ面では不利と言える。
最上級モンスターへの依存度が高いため、手札事故はどうしてもつきまとう。
手札コストカードや《ドラゴン・エンカウント》を使ってうまく手札を切っていけるデッキを構築しよう。
また最上級モンスターのアドバンス召喚を阻害する《魔将ヤメルーラ》はデッキ単位でかなり苦手である。
下級・上級ドラゴン族で《魔将ヤメルーラ》を突破する手段もとぼしく、《祭神モドリーナ》等で何度も発動されるとそのまま詰みかねない。