編集のテストが行えるページです。
新ページ作成の際の草案についてコメントで意見を募集できます。
草案提出ページと異なり、草案提出者以外の方も編集できます。
なお、旧編集テストページの役割は草案提出ページに移行しました。
(今現在このページは試験運用中です。)
編集途中の草案(以下、途中草案と表記)をこのページに載せる事を許可する。
途中草案はリンクを付けず、文章を簡略化しても良い。
完成した草案は草案提出ページに移動すること。
途中草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
途中草案に関するコメントについてはトップページではなくこのページのコメントフォームに書き込むこと。
下記のフォームより草案作成者の名前、草案ページ名、草案ページ本文を記入して記事の投稿を押してください。
現在の日付・時刻、コメントフォームは自動で挿入されます。
また、改行記号(~)は自動で付与されますので、なしの状態で貼り付けてください。
記事の題名は中見出し(**)で作成されるため、作成後大見出し(*)に変更してください。
ラッシュデュエルには、攻撃力0のモンスターを指定するサポートカードが多い。
これらを活用し、攻撃力0のモンスターのみでビートダウンし勝利を目指す異色のデッキである。
このデッキでは、攻撃力0のモンスターを強化するカードを多数使用する。
しかし、ラッシュデュエルではモンスターを強化するカードは基本的に1ターンしか効果が持続しない。
そのため、攻めに転じたターンの次のターンを概ね攻撃力0のモンスターを攻撃表示で立てたまま迎えざるを得ないという、かなり致命的な欠点がある。
罠カードは多めに採用し、守りに長じたデッキ構成を行いたい。
―下級モンスター
―上級モンスター
―最上級モンスター
低攻撃力を晒しやすい上に攻勢が整うのに時間がかかるデッキのため、罠カードは多めに採用したい。
豊富な防御カードで粘りながらパーツを集め、《イスの冥王ダユー》や《レザーライフ・ドラゴン》を高攻撃力で召喚できる体制を整えていく。~
このデッキで使用する強化カードの強化値は大きいが、1ターンで相手を倒し切るのは難しいため、多くの場合2~3回は攻勢に出る必要があるだろう。~
狙っていきたいのが《イスの冥王ダユー》への強化の重ねがけ。
《魔将セメルーラ》で特殊召喚し、《暗黒の玉座》を対象にすることで、攻撃力は2400+4000で6400となる。
《右手に盾を左手に剣を》+《暗黒の玉座》でも同じく攻撃力6400となる。~
《魔将セメルーラ》+《暗黒の玉座》+《右手に盾を左手に剣を》ならば実に攻撃力8800を実現できる。
そもそもの問題として、何らかの効果を使わないと全く攻めに出られない、というこのデッキの性質自体が扱いづらい。
この性質のために、相手の罠カードを攻撃して踏み抜くという普通のデッキの対処法が使えず、相手フィールドに罠カードが残りやすいため、反転攻勢時の攻撃が止められやすい。
攻撃力0モンスターの比率を下げ、ある程度アタッカーを入れてしまうのも手である。~
《死反のタマ》の成功率が下がる、《暗黒の玉座》が効果を使えるようになるのが遅くなるといったデメリットもあるが、攻撃できないまま一方的に蹂躙される事は減る。~
アタッカーは、《右手に盾を左手に剣を》等で攻守反転させても戦いやすいよう、守備力の低い《ダーク・ソーサラー》等ではなく攻守バランスの良い《グレムリン》等がよいだろう。
ある程度アタッカーが入ると、相手モンスターを守備表示にして守備力をダウンさせる《ゆるしま仙女》の効果が使いやすくなるのもメリット。
地味な弱点として、相手のフィールド魔法で自分モンスターが強化されてしまうと、攻撃力0のサポートが受けられなくなってしまうという点がある。
例えば《暗黒の玉座》は悪魔族なので、《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の影響下では攻撃力300になってしまい、《イスの冥王ダユー》の対象にできない。
その他にも《魔将セメルーラ》で特殊召喚したモンスターは攻撃力0ではなくなって《イスの冥王ダユー》の効果対象にできなくなるなど、プレイング面でも扱いの難しいデッキである。