通常魔法 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(獣族)が3体の場合に発動できる。 【効果】相手はカードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言し、 自身のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 そのカードが宣言した種類のカードではなかった場合、 自分フィールドの全ての表側表示モンスターはこのターン直接攻撃できる。
マキシマム超絶強化パックで登場した通常魔法。
自分フィールドに存在するのが獣族3体の場合に相手がカードの種類を宣言し、相手のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、宣言した種類のカードでなかった場合、自分フィールドのモンスターが全て直接攻撃できる効果を持つ。
成功すれば自分モンスター全てが直接攻撃可能になるため、一気に相手のライフポイントを削ることができる。
ただし相手のデッキトップが相手の宣言した種類のカードであった場合には直接攻撃できない。
デッキの中のカードの種類が均等ならば約67%で宣言した種類と異なるものになるが、現在殆どのデッキでモンスターカードの比率が高く、モンスターカードと宣言されれば成功率はかなり下がる。
採用する場合この不安定さを考慮に入れておきたい。
―イラスト関連
Q:《猫の目》や《まよい猫》で相手が宣言した種類のカードが墓地へ送られた場合、どうなりますか?
A:何も行わず処理が完了します。(20/12/11)