通常魔法 【条件】自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。 【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで表側攻撃表示または裏側守備表示にする。 その後、自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送って モンスター(レベル9以下/地属性・闇属性/機械族)をフュージョン召喚できる。
超越のトランザムで登場した通常魔法。
自分墓地のモンスター2体をデッキに戻す事で、相手フィールドのモンスター1体を攻撃表示か裏側守備表示にし、その後手札・フィールドのモンスターを素材にレベル9以下の地属性・闇属性で機械族をフュージョン召喚できる効果を持つ。
前半の効果は表示形式変更。
墓地コストはあるが汎用性は高く、壁モンスターを起こす、厄介な永続効果を封じると使い道は多い。
後半の効果は無視し、この効果を目的として【機械族】以外での採用も検討できる。
後半の効果はフュージョン召喚。
出せるフュージョンモンスターは限定されているが、手札からも素材にできるため、最上級モンスターを素材にする《ジョインテック・キラースティンガー》・《ジョインテック・バーストドラゴン》・《報道艦轟鎧號 疾風迅雷》辺りは消費を軽減してくれる。
最上級モンスター3体を素材にしないと効果が発揮できない《ジョインテック・トライ・ダイナベース》に至っては必須カードといっても過言ではない。
消費は大きいが《キメラテック・オーバー・ドラゴン》も攻撃力3000以上にするには手札から素材にできるこのカードは有効な選択肢となる。
一部のフュージョンモンスターは効果に表側表示モンスターが関わるので、前半の効果で裏側守備表示にすると効果に支障が出る場合はがあるので注意。