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効果モンスター 星７/光属性/爬虫類族/攻2500/守1500 【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター１体を選び、 その攻撃力をターン終了時まで、［自分フィールドの表側表示モンスター（光属性）］の数×６００ダウンする。 自分フィールドの表側表示モンスターが３体の場合、さらに自分は１枚ドローする。
轟炎のフェニックスで登場した光属性・爬虫類族の最上級効果モンスター。
デッキトップを墓地へ送る事で、相手フィールドのモンスター１体の攻撃力を自分フィールドの光属性の数×600弱体化し、自分フィールドの表側表示モンスターが３体の場合は追加でドローする効果を持つ。
自身も光属性なので、単体で使用しても攻撃力3100まで戦闘破壊できる優秀なアタッカーである。
後半のドローはステータスを参照しない事もあり、【爬虫類族】や【光属性】以外のデッキでも単体運用を見込んで採用を検討しても良いだろう。
光属性の比率が高いデッキでは1200、1800と更に高い弱体化も期待でき、マキシマムモードにすら対抗し得る。
自分モンスターが３体いれば追加ドローもできるが、最上級モンスターのこのカードを展開した上でとなると、手札に左右される面は否めない。
こちらは適用できればラッキーくらいに認識しておくのが無難だろう。
また、光属性・爬虫類族である事から秘密捜査官とのシナジーも強い。
特に《エリート秘密捜査官ミステリー》はこのカードを特殊召喚しつつ３体のモンスターを並べる事ができ、爆発力の上昇とドローによるディスアドバンテージの軽減を一手に引き受けてくれる。
