《ドラゴンズ・ディフェンダー》

効果モンスター
星2/地属性/ドラゴン族/攻 300/守 700
【条件】自分フィールドに攻撃表示の「ドラゴンズ・キーパーソン」がいる場合、
手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの攻撃表示の「ドラゴンズ・キーパーソン」1体と、
相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にする。

 デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!で登場した地属性ドラゴン族下級効果モンスター
 《ドラゴンズ・キーパーソン》がいる場合に手札コストを払うことで《ドラゴンズ・キーパーソン》相手モンスター表側守備表示にする効果を持つ。

 自分ターン相手モンスター攻撃表示で存在するという事は基本的にそれはアタッカーであり、守備表示にできてしまえば戦闘破壊も容易になるだろう。
 だが、条件となる《ドラゴンズ・キーパーソン》及びこのカード攻撃力があまりにも低く、守備表示にできただけではそのまま戦闘破壊に繋げるのは難しい。
 その後にアドバンス召喚に繋げたいところなのだが、上級モンスター《ドラゴンズ・キーパーソン》手札コストまで消費した後で更に強力なモンスターを温存できているのかは疑問である。
 同じ消費ならば、まだ《ドラゴンズ・ストライカー》の方が単体で1700のアタッカーとなれるため扱い易いかも知れない。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:相手フィールド攻撃表示モンスターがいない場合、《ドラゴンズ・ディフェンダー》の効果発動できますか?
A:《ドラゴンズ・ディフェンダー》の効果発動することはできません。
  《ドラゴンズ・ディフェンダー》の効果発動する場合、自分フィールド攻撃表示《ドラゴンズ・キーパーソン》1体と、相手フィールド攻撃表示モンスター1体の両方を表側守備表示にする必要があります。(20/07/31)

外部リンク



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