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フュージョン・効果モンスター 星９/光属性/ドラゴン族/攻3300/守2500 「碧牙の爆速竜」＋「ジョインテック・レックス」 【条件】このカードをフュージョン召喚した自分メインフェイズに、 自分の墓地のモンスター３体をデッキに戻して発動できる。 【効果】相手フィールドの裏側表示のカードを３枚まで選んで破壊し、 このカードの攻撃力はターン終了時まで、［破壊したカードの数］×５００アップする。 その後、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力をターン終了時まで１０００ダウンできる。
覚醒のバーストレックスで登場した光属性・ドラゴン族のフュージョンモンスター。
フュージョン召喚した自分メインフェイズに、墓地のモンスター３体をデッキに戻す事で、相手の裏側表示カードを３枚まで破壊し、破壊した数×500自己強化し、その後相手モンスターを1000全体弱体化できる効果を持つ。
フュージョン召喚については同じ素材を持つ《ジョインテック・バーストドラゴン》を参照。
ただし、種族・属性の違いにより、あちらには使用できた《ジョインテック・ジョイント》や《パワー・ボンド》等がこちらは対応していない。
効果の相性を踏まえるのならば《ハイブリッドライブ・バックフュージョン》による墓地を用いたフュージョン召喚が最も理想的だろう。
ただし、あちらは墓地リソースが最低でも６体必要なので、こちらのコストと合わせて９体と相応の下準備は求められる。
墓地コストは３体と数はやや必要だが、モンスターならば何でも良いので発動そのものは難しくないだろう。
破壊対象は裏側表示に限定されており、そのまま使用すると有用性はその時の相手の状況に左右される。
魔法＆罠ゾーンに伏せカードがある状況は多いので破壊対象が無いケースは少ないが、フュージョン召喚直後に発動可能なものに対しては無力であり、それを踏まえると伏せカードが多い状況で出すのが一概に良いとも言い難い。
こちらから相手モンスターを裏側守備表示にできるカードと併用できればモンスター除去も行えるため、狙えるなら狙いたい。
破壊後にはその数×500の自己強化及び相手モンスターの全体弱体化も行える。
最大1500の強化と1000の弱体化は戦闘に与える影響は大きく、大ダメージでのフィニッシャーも十分に狙えるだろう。
強化・弱体化はそのターンのみで、次のターン以降はバニラである事も踏まえると極力出したターンで決着をつけるのが望ましいと言える。
- 種族：こちらが《碧牙の爆速竜》、あちらが《ジョインテック・レックス》
- 条件：こちらが《ジョインテック・レックス》、あちらが《碧牙の爆速竜》
- 効果：こちらが《ジョインテック・レックス》の魔法・罠カード除去→《碧牙の爆速竜》の強化
あちらが《碧牙の爆速竜》の全体除去＋強化→《ジョインテック・レックス》の魔法・罠カード除去
