フュージョンモンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 「メテオ・ドレイク」+モンスター(レベル6以上/地属性・闇属性)
幻影のダークマターで登場した炎属性・ドラゴン族のフュージョンモンスター。
素材の片方がレベル6以上の地属性・闇属性と非常に緩いが、もう片方の《メテオ・ドレイク》の存在からほぼ【真紅眼の黒竜】向きと言える。
《メテオ・ドレイク》は《メテオフレア・フュージョン》をサルベージでき、《メテオ・ドラゴン》・《真紅眼の黒竜》・《デーモンの召喚》及びそちら扱いの《決戦のスカル・デーモン》のいずれも素材にできるのでフュージョン召喚の幅を広くできる。
特に《メテオ・ドラゴン》は《メテオ・ドレイク》を始めサルベージ・蘇生手段に優れるので《メテオ・スウォーム・ドラゴン》と使い分けられる。
モンスター効果は持たないが、《メテオフレア・フュージョン》でフュージョン召喚すれば破壊効果を適用でき、攻撃力も2800と高めの数値を持つ。
《隕石竜の爪》を装備すれば攻撃力3800の破壊耐性持ちとなり、突破の難しいモンスターとなれる。
《メテオ・ドラゴン》・《真紅眼の黒竜》を素材とするならば同じ組み合わせで《メテオ・スウォーム・ドラゴン》・《メテオ・ブラック・ドレイク》がおり、それらはモンスター効果を持っている。
こちらは《メテオフレア・フュージョン》の追加効果による破壊を適用でき、上記2体ではできない相手フィールドへの干渉ができる点が強み。
素材にレベルの指定があるので《真紅眼の月竜》を素材にできず、レジェンドカードは《真紅眼の黒竜》となりやすいので《決戦のスカル・デーモン》との組み合わせでフュージョン召喚できる点もメリットとなる。
フュージョンモンスターの使い分けによって動きが広がるのでその時の状況次第で対応していくモンスターを変えて動きたい。