効果モンスター 星3/光属性/機械族/攻1100/守 200 【条件】自分の墓地にモンスター(光属性/機械族)が3体以上いる場合に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル4以下)1体を選んで裏側守備表示にする。 その後、手札のモンスター(レベル5/機械族)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
オーバーラッシュパックで登場した光属性・機械族の下級効果モンスター。
自分の墓地に光属性・機械族が3体以上存在する場合、相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を裏側守備表示にし、手札からレベル5・機械族1体を特殊召喚できる効果を持つ。
最強やサイバーを多く投入すれば条件を満たすのはさほど難しい話ではない。
裏側守備表示にする対象はレベル4以下と限定されているが、多くのアタッカーは守備力が低いためこのカードのみでも戦闘破壊を遂行できる。
また、フュージョン召喚等の特殊召喚を狙うデッキの場合は、《業火の結界像》に対する対抗策として採用する価値もある。
発動しやすくするためにレベルを変動させるカードと合わせることも考えられるが、いずれも種族面ではシナジーがあるとは言いづらく、このカードのためだけに投入するのは避けたい。
後半の効果は手札からの特殊召喚。
攻撃力の高い《サイバー・ドラゴン》や前半の効果と相性のいい貫通を持つ《最強旗獣カノンライノ》は属性面で合わせやすい。
そのほかではレジェンドカードの《サイバティック・ワイバーン》も検討できるだろう。
前半の効果が適用されないといけないため、相手フィールドに左右されてしまうのは難点。