#author("2026-05-06T07:26:07-07:00","","")
#author("2026-05-06T07:26:41-07:00","","")
*【&ruby(ぜつぼうきょうま){絶望狂魔};】 [#top]

#contents

**デッキの概要 [#abstract]
 [[闇属性]]/[[悪魔族]]で統一された[[絶望狂魔]]を主軸とした[[デッキ]]。~
 [[モンスター]]を[[相手]]へ送りつけたり、逆に[[相手]]から奪ったりと他の[[デッキ]]とは異なる形で[[墓地]]を利用する面もある。~

 《絶望狂魔デッド・コア》
 リチュアル・効果モンスター
 星3/闇属性/悪魔族/攻   0/守2400
 【条件】なし
 【効果】自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送り、
 モンスター(闇属性/悪魔族/守備力2400)をフュージョン召喚する。

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]
 [[リチュアル魔法]]の制限から[[レベル]]3以上の[[悪魔族]]を中心とした構築となる。~
 中でも[[サルベージ]]や[[絶望狂魔]][[最上級モンスター]]の特性から[[闇属性]]で固めるのが望ましい。~
 [[悪魔族]]以外を採用する場合は[[フィールド]]から離せるようにする手段も必要。~

―[[闇属性]]/[[悪魔族]]~
-[[下級モンスター]]~
--[[《絶望狂魔ピース・コア》]]~
[[《絶望狂魔デッド・コア》]]に必要な[[リチュアル魔法]]2種を[[サルベージ]]する。~
特に[[《絶望の儀》]]であれば即座に[[リチュアル召喚]]が可能なのでこれを優先したい。~

--[[《絶望狂魔デッド・ライン》]]~
自身を[[コスト]]に2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行う。~
[[絶望狂魔]]に必要な[[墓地アドバンテージ]]を稼げる。~
さらに[[《絶望狂魔デッド・エンド》]]を[[蘇生]]できるので[[アタッカー]]や[[素材]]の確保に役立つ。~
自身を[[フィールド]]から離してしまうので[[リチュアル召喚]]に使いづらいのは難点。~

--[[《絶望狂魔デッド・ヒート》]]~
3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[サルベージ]]は魅力的だが、[[条件]]に[[《絶望狂魔デッド・コア》]]が必要と[[重い]]。~
とはいえ、自身が[[《絶望狂魔ヒート・コア》]]の[[素材]]に指定されており、同時に並べれば[[効果]]と[[フュージョン召喚]]の両方に繋がる。~

--[[《絶望狂魔デッド・コア》]]~
--[[《絶望狂魔デッド・ロック》]]~
[[攻撃力]]は高いが[[悪魔族]]以外の[[全体弱体化]]と[[攻撃表示]]での[[アドバンス召喚]]にできない制限がある。~
[[召喚]]は[[《絶望の儀》]]で使用する際にとどめ、[[手札]]・[[墓地]]に確保して[[《絶望の根源》]]や[[《絶望との遭遇》]]で利用する使い方となる。~

--[[《デーモンの呪術師》]]~
[[闇属性]]/[[悪魔族]]専用の[[手札交換]][[モンスター]]。~
[[レベル]]を下げる[[効果]]も[[《絶望狂魔デッド・エンド》]]の[[除去]]の範囲を広げられる。~

--[[《デーモン・ウォリアー》]]~
[[フィールド]]に他の[[悪魔族]]がいる場合に3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行える。~
単体では機能しないが、[[悪魔族]]では[[墓地アドバンテージ]]を稼ぐ手段となる。~
後半の[[ドロー]]まで狙う場合は[[《無貌のカルドサック》]]は比較的使いやすい。~

--[[《アクツキのブラスデス》]]~
[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]をコピーする形で[[自己強化]]し、さらに[[お互い]]への[[戦闘ダメージ]]が0になる。~
展開には寄与しないが[[相手]]の高[[攻撃力]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]しつつ返しの[[ターン]]の[[壁]]となれる。~
[[レベル]]3なので[[リチュアル召喚]]の[[素材]]としても使える。~

-[[最上級モンスター]]~
--[[《絶望狂魔デッド・エンド》]]~
[[墓地コスト]]4体で[[レベル]]8以下を[[破壊]]し、さらに同じ[[属性]]の[[モンスター]]が6体以上いる場合は[[相手]]の[[レベル]]7以下を[[自分]][[フィールド]]に[[蘇生]]する。~
[[コスト]]は[[重い]]が[[除去]]は優秀で、[[フュージョン召喚]]できなくても単体でもある程度使える[[汎用性]]がある。~
[[《絶望狂魔デッド・ライン》]]から[[蘇生]]できるので[[墓地]]へ送っても無駄になりにくい。~

--[[《絶望狂魔バッド・エンド》]]~
[[魔法・罠カード]]の[[墓地コスト]]4枚で[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]し、さらに同じ[[属性]]の[[モンスター]]が6体以上いる場合は[[相手]]の[[レベル]]7以下を[[自分]][[フィールド]]に[[蘇生]]する。~
[[《絶望狂魔デッド・エンド》]]と比べると伏せ[[除去]]に適しており、展開前の露払いが行える。~
また、[[魔法・罠カード]]の再利用ができるという点も着目でき、この[[デッキ]]は[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]により落ちてしまった重要な[[カード]]の回収を狙える。~

―[[闇属性]]以外の[[悪魔族]]~
-[[《無貌のカルドサック》]]~
[[悪魔族]]中心なので[[特殊召喚]]がしやすい。~
[[全体強化]]も[[フュージョンモンスター]]の[[戦闘破壊]]範囲を少しだけ広げられる。~

-[[《星戦騎ケーロン》]]~
[[レベル]]5以上の[[悪魔族]]に[[貫通]]を付与し、送りつけた[[モンスター]]に対しても[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~
欠点としては自身が[[最上級モンスター]]なので[[重さ>重い]]がある事か。~

―他の[[モンスター]]~
-[[《希望のリーチェ》]]~
[[墓地コスト]]だけで3枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が行える。~
[[リチュアルモンスター]]を[[戻した>戻す]]場合は[[墓地]]へ送った中の[[カード]]1枚を[[サルベージ]]でき、[[素材]]や[[リチュアル魔法]]を回収できる。~

-[[《エクリケラス・ドラコーン》]]~
[[メインデッキ]]の[[絶望狂魔]]は全てが[[サルベージ]]対象となる。~
[[デメリット]]は気にならないが、[[条件]]が[[相手]]依存ではある。~

***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[フュージョンモンスター]]~
-[[《絶望狂魔ロック・コア》]]([[《絶望狂魔デッド・コア》]]+[[《絶望狂魔デッド・ロック》]])~
[[効果破壊]][[耐性]]、[[悪魔族]]以外の[[全体弱体化]]、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]できない制限を持つ。~
[[自分]]にとっては[[デメリット]]が多く、[[耐性]]持ちの[[攻撃力]]3000の[[アタッカー]]として使う。~
[[相手]]に送りつけた場合は[[全体弱体化]]により大きな戦力ダウンを見込めるが、[[攻撃力]]3000が[[相手]][[フィールド]]に残るので[[攻撃]]を止められる事は避けたい。~

-[[《絶望狂魔ヒート・コア》]]([[《絶望狂魔デッド・コア》]]+[[《絶望狂魔デッド・ヒート》]])~
[[墓地コスト]]4体で[[相手]]の[[レベル]]9以下の[[モンスター]]を[[蘇生]]し、さらに[[自分]][[墓地]]の[[悪魔族]]を送りつけられる。~
[[ボード・アドバンテージ>アドバンテージ]]の獲得により頭数を揃えやすいのが強み。~
送りつけも[[《絶望狂魔デッド・ロック》]]・[[《絶望狂魔ロック・コア》]]を出して[[全体弱体化]]を[[適用]]させられる。~

-[[《絶望狂魔神ジ・エンド》]]([[《絶望狂魔デッド・エンド》]]+[[《絶望狂魔バッド・エンド》]])~
[[素材]]が[[最上級モンスター]]2体だが、[[《絶望狂魔デッド・コア》]]で[[手札]]から[[素材]]にできる。~
[[フィールドのカード]]2枚の[[破壊]]と高い[[除去]]性能を誇り、さらに[[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~
[[アドバンテージ]]獲得能力は高いが、6体の[[墓地コスト]]が必要なので事前の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]は必須。~

―[[リチュアルモンスター]]~
-[[《絶望狂魔デッド・コア》]]([[レベル]]3/[[《絶望の儀》]]・[[《絶望の根源》]])~
[[手札]]・[[フィールド]]の[[モンスター]]で[[絶望狂魔]]の[[フュージョン召喚]]を行う。~
自身も[[素材]]に指定されているので他に1体[[素材]]がいれば大型[[モンスター]]を立てられる。~
[[守備力]]2400はあるので、[[フュージョン召喚]]ができない状況でも[[壁]]目的としては使える。~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[悪魔族]]に関する[[魔法・罠カード]]~
-[[《絶望の儀》]]・[[《絶望の根源》]]~
[[《絶望狂魔デッド・コア》]]専用の[[リチュアル魔法]]。~
[[素材]]に使える場所に違いがあり、前者は[[フィールド]]、後者は[[手札]]からのみ対応する。~
前者は[[下級モンスター]]が使いやすく、後者は[[最上級モンスター]]を処理できる。~
また、後者は2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も行え、[[素材]]と合わせて3枚の[[墓地アドバンテージ]]を得られる。~

-[[《絶望と切望》]]~
2枚の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と[[手札]]の[[レベル]]3・8/[[闇属性]]/[[悪魔族]]/[[守備力]]1200を[[特殊召喚]]する。~
[[手札]]に来た[[《絶望狂魔デッド・エンド》]]・[[《絶望狂魔バッド・エンド》]]を[[特殊召喚]]しながら[[条件]]の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を活用できる。~
[[《絶望狂魔デッド・コア》]]が[[フィールド]]にいれば[[闇属性]]/[[悪魔族]]の[[サルベージ]]が行え、[[下級モンスター]]の場合でもこちらを目当てに[[発動]]する価値はある。~
[[同名カード]]の[[発動]]制限があるので採用枚数には注意。~

-[[《絶望との遭遇》]]~
[[相手]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[手札]]・[[墓地]]の[[闇属性]]/[[悪魔族]]/[[守備力]]1200・2400を送りつけ、[[相手]]の[[レベル]]8以下の[[モンスター]]を[[破壊]]する。~
[[《絶望狂魔デッド・ロック》]]・[[《絶望狂魔ロック・コア》]]を[[特殊召喚]]して[[相手]]を[[弱体化]]させながら起点となる[[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
[[《絶望狂魔デッド・ヒート》]]も基本的に[[バニラ]]なので[[相手]]に利用される可能性は低い。~

***[[レジェンドカード]]について [#legend]
―[[モンスターカード]]~
-[[《邪帝ガイウス》]]~
強力な[[除去]][[効果]]を持つ。~
[[闇属性]]/[[悪魔族]]なので[[《絶望狂魔デッド・ヒート》]]・[[《絶望と切望》]]で[[サルベージ]]できる点でも[[シナジー]]がある。~

-[[《E・HERO プリズマー》]]~
[[素材]]代用により[[フュージョン召喚]]がしやすくなる。~
この[[デッキ]]では[[手札]]からも[[素材]]にできるので純粋に使える[[素材]]を増やす目的での採用となる。~

―[[魔法カード]]~
-[[《天使の施し》]]・[[《苦渋の選択》]]~
共に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができる[[魔法カード]]。~
前者は[[手札交換]]ができ、後者は[[墓地を肥やす]]枚数が多い。~

―[[罠カード]]~
-[[《神風のバリア -エア・フォース-》]]・[[《強制脱出装置》]]~
[[デッキ]]全体で[[破壊]]を多用するため、それらが通らない[[相手]]への対策に。~
前者は[[全体除去]]だが[[攻撃宣言]]時、後者は[[メインフェイズ]]に使えるが1体のみしか[[除去]]できないとそれぞれ長所短所がある。~

**戦術 [#strategy]
 [[フュージョン召喚]]の起点となる[[《絶望狂魔デッド・コア》]]を素早く[[リチュアル召喚]]する事を目指す。~
 [[リチュアル魔法]]は2種類あり、[[《絶望狂魔ピース・コア》]]で[[サルベージ]]できるため[[リチュアル召喚]]自体はそこまで難しくない。~
 [[《絶望狂魔デッド・コア》]]の[[リチュアル召喚]]後はその[[効果]]で[[フュージョンモンスター]]を出して攻めていく。~

 展開の過程で重要な事はしっかりと[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行っておく事。~
 [[絶望狂魔]]の大型[[モンスター]]は最低4枚の[[墓地コスト]]を必要とするため、ただ[[フュージョン召喚]]しても[[効果]]は[[発動]]できない。~
 [[メインデッキ]]の[[レベル]]8に至っては追加[[効果]]の[[適用]]まで狙うと合計10枚の[[カード]]が必要なので場合によっては[[適用]]を諦める判断も大事。~
 [[墓地を肥やす]]手段としては[[《絶望狂魔デッド・ライン》]]・[[《デーモン・ウォリアー》]]・[[《絶望と切望》]]等を使うといい。~

 また、この[[デッキ]]のもう1つの特色として[[相手]]に[[自分]]の[[モンスター]]を送りつける戦術がある。~
 [[《絶望狂魔ヒート・コア》]]・[[《絶望との遭遇》]]で[[《絶望狂魔デッド・ロック》]]・[[《絶望狂魔ロック・コア》]]を送りつければ[[相手]]の[[悪魔族]]以外の[[モンスター]]は[[弱体化]]され他の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]しやすくなる。~
 [[《絶望と切望》]]であれば不意を突く形で[[特殊召喚]]ができるので[[モンスターゾーン]]を埋めつつこちらの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守れる。~
 いずれも[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]にも使いづらく、[[《絶望狂魔デッド・ロック》]]は[[アドバンス召喚]]は許すが[[効果]]・[[攻撃]]は封じられるので[[アドバンス召喚]]主体の[[相手]]の攻め手を遅らせられる。~
 [[リチュアル召喚]]系統では[[表側表示]]の[[種族]]指定がある[[リチュアル魔法]]に対して強く刺さり、特に[[下級モンスター]]主体であれば[[フィールド]]からどかす手段にも欠けるので[[自爆特攻]]を狙うしかなくなる。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***[[]] [#decktype1]

//**このデッキの派生 [#variation]
//***[[]] [#variation1]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 大型[[モンスター]]の展開を[[《絶望狂魔デッド・コア》]]に依存しているので、[[裏側守備表示]]化や[[効果]]の[[発動]]を封じられる事に弱い。~
 それらは[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]要員や[[《絶望の儀》]]用の[[素材]]にも打つ機会があるので[[腐らせ>腐る]]づらい。~
 [[魔法・罠除去]]手段が[[《絶望狂魔バッド・エンド》]]に限定されがちなので、[[相手]]の伏せ[[カード]]は無理やり踏み抜いていくしかない。~
 [[《絶望狂魔神ジ・エンド》]]以外は全体的に[[レベル]]が低めなので[[除去]]に引っかかりやすいのも悩み。~

 送りつけも刺さる[[相手]]には刺さるが、逆もまた然りである。~
 [[アドバンス召喚]]を全く行わない、[[フュージョン召喚]]・[[リチュアル召喚]]でも[[素材]]が緩ければ[[相手]]に逆利用されてしまう。~
 特に目立つのは[[【悪魔族】]]との[[ミラーマッチ]]であり、[[弱体化]]が機能しないので[[モンスターゾーン]]を埋める程度の役割しかできない。~
 幸い任意[[適用]]なので[[【悪魔族】]]相手には送りつけは使用しない方がよい。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

**代表的なカード [#keycard]
-[[《絶望狂魔デッド・コア》]]

**関連リンク [#link]
-[[絶望狂魔]]

-[[【悪魔族】]]

-[[デッキ集]]

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