《Ａ・ジェネクス・クラッシャー/Genex Ally Crusher》 †
効果モンスター
星４/闇属性/機械族/攻1000/守2000
(1)：１ターンに１度、このカードと同じ属性を持つモンスターが自分フィールドに召喚された時、
相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。
その相手のカードを破壊する。
DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動！！−で登場した闇属性・機械族の下級モンスター。
自身と同じ属性のモンスターが自分フィールドに召喚された時、相手フィールドのカード１枚を破壊する誘発効果を持つ。
同じ属性のモンスターを召喚するだけでアドバンテージを得られる。
１ターンに１度しか発動できないが、基本的に召喚権は１ターンに１度であるためさほど気にならないだろう。
維持すれば毎ターン発動できるが、耐性も無く維持はほぼ不可能。
効果使用後はエクストラデッキのモンスターに変換し、１回限りのものと見なすべきだろう。
召喚が必要である以上このカードに召喚権を使うことはできず、フィールドに出すには特殊召喚がほぼ必須となる。
さらに召喚が基本自分ターンにしか行えないので罠カードからの特殊召喚も不向き。
もっとも手軽な手段はペンデュラム召喚であり、守備表示で安全に出せる。
《ライバル・アライバル》・《魍魎跋扈》で相手ターンに闇属性を出し、効果を使う手もある。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Ｑ：このカードの効果処理時に、召喚した自分モンスターまたはこのカードがフィールドに表側表示で存在しなくなった場合や属性が変更されている場合、この効果は適用されますか？
Ａ：はい、適用されます。(10/01/27)
Ｑ：フィールドに《ＤＮＡ移植手術》が存在し、光属性が宣言されています。
元々の属性が闇属性のモンスターを召喚した時、効果は発動しますか？
また、闇属性が宣言されています。
元々の属性が光属性のモンスターを召喚した時、《Ａ・ジェネクス・チェンジャー》の効果で光属性になったこのカードの効果は発動しますか？
Ａ：元々の属性が宣言した属性と異なる属性のモンスターを召喚した場合でも、効果は発動できます。(10/09/08)
Ｑ：風属性の《Ａ・ジェネクス・クラッシャー》が存在します。
《ダーク・シムルグ》の召喚に成功した時、効果は発動しますか？
Ａ：発動します。(10/09/08)
Ｑ：相手のバトルフェイズ中に《血の代償》で手札から闇属性モンスターを召喚した時に、このカードの効果を発動する事はできますか？
Ａ：誘発効果なので可能です。(10/01/27)
Ｑ：この誘発効果はこのカード自身の召喚に対しても発動しますか？
Ａ：いいえ、発動しません。(10/02/10)
Ｑ：光属性が存在する時に《Ａ・Ｏ・Ｊ リバース・ブレイク》を召喚しました。
《Ａ・ジェネクス・クラッシャー》の効果が発動するべきタイミングでは《Ａ・Ｏ・Ｊ リバース・ブレイク》は《Ａ・Ｏ・Ｊ リバース・ブレイク》自身の効果により破壊されていますが、《Ａ・ジェネクス・クラッシャー》の効果は発動し適用されますか？
Ａ：はい、発動し適用されます。(13/01/21)
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