《D−シールド/D - Shield》 †
通常罠
自分フィールド上に攻撃表示で存在する「D−HERO」と名のついたモンスターが
攻撃対象になった時に発動する事ができる。
このカードは装備カードとなり、
攻撃対象になったモンスターを守備表示にしてこのカードを装備する。
装備モンスターは戦闘によっては破壊されない。
ENEMY OF JUSTICEで登場した通常罠。
D−HEROが攻撃対象になった時に発動でき、装備モンスターを守備表示に変更し、戦闘破壊耐性を付与する効果を持つ。
ステータスの低いD−HERO専用の防御カードであり、戦闘破壊耐性を付与しつつ戦闘ダメージも防ぐ事ができる。
《D−HERO ダイハードガイ》や《D−HERO デビルガイ》ならば守ることで効果を適用し続けられる。
ただ、戦闘破壊と戦闘ダメージどちらも防ぐなら、使い切りだが発動条件のない《和睦の使者》の方が扱いやすい。
複数ターンに渡る戦闘破壊耐性付与と考えても、戦闘ダメージこそ受けるが、効果破壊耐性も付与できる《安全地帯》・《ディメンション・ガーディアン》が存在する。
このカードの場合、対象が制限されている割に、上記のカードより耐性の範囲が狭く、活用は難しい。
- アニメでのイラストは岩のようなものが割れておらずくっついており、雷の出方も多少異なっていた。
- 英語版アニメによるとD−HEROはこれを持って家を出るらしい。
関連カード †
―装備カードになる罠カードはこちらを参照。
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードの効果で守備表示になったモンスターを、次の自分ターンで攻撃表示にする事は可能ですか?
A:はい、可能です。
Q:装備カードにする効果処理時にこのカードがフィールドを離れた場合でも攻撃対象になったモンスターを守備表示にする処理は行いますか?
A:はい、その場合でも守備表示にする処理のみは行われます。(14/12/18)
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