《アサルト・スピリッツ/Assault Spirits》

通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するモンスター1体に装備する。
装備モンスターが攻撃する場合、
そのダメージステップ時に手札から攻撃力1000以下の
モンスター1体を墓地へ送る事で、
装備モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
墓地へ送ったモンスターの攻撃力分アップする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 ※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。

 THE SHINING DARKNESSで登場した通常罠
 自分モンスター装備カードとなり、装備モンスター攻撃時に攻撃力1000以下のモンスター手札コストとすることでその攻撃力強化する効果を持つ。

 コンバットトリックの一種だが、「迎撃に使えない」「手札コストを要する上に指定付き」「持続時間が短い」「攻撃力上昇値は最大でも1000」と制約が多く非常に使いにくい。
 特に相手ターンに使用できない点は罠カードの利点を完全に潰しており、単なる強化がしたいなら《デーモンの斧》等の装備魔法の方がよほど有用である。

関連カード

装備カードになる罠カードこちらを参照。

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:手札墓地へ送るのはコストですか?
A:はい、コストです。(10/12/11)

Q:攻撃力をアップさせる効果チェーンブロックを作りますか?
A:はい、チェーンブロックを作ります。(10/12/11)

Q:ダメージ計算時発動できますか?
A:カードの発動及び効果の発動ダメージ計算時発動できません。(14/03/27)


Tag: 《アサルト・スピリッツ》 通常罠

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