《サイバー・エスパー/Cyber Esper》

効果モンスター
星4/炎属性/機械族/攻1200/守1800
このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、相手がドローしたカードを確認する事ができる。

 CYBERDARK IMPACTで登場した炎属性機械族下級モンスター
 攻撃表示の時に相手ドローしたカード確認する誘発効果を持つ。

 ドローカードピーピングする効果を持つが、攻撃表示で存在し続けなければならない上に攻撃力が1200と低い。
 そのため、《平和の使者》などのロック罠カードなりで守らなければ1ターン生き残る事も難しい。
 コンボ重視の効果であるため、そのコンボによりこのカードを維持しやすくする事を考えたい。

 手札確認することで《マインドクラッシュ》《異次元の指名者》による手札破壊に繋げられる。
 《千里眼》と異なりドローしたカード全てに適用されるため、《手札抹殺》《攪乱作戦》手札交換させれば、こちらのみ情報アドバンテージを得られる。

  • テキストからは誘発効果であることとタイミングを逃す可能性があることは読み取れず、効果処理時に自身がフィールドにいなければ効果適用されないことも伝わりづらい。
    最新のテキストに直すと以下のようになる。
    (1):相手がカードをドローした時に発動できる。
    そのカードを確認する。
    この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側攻撃表示で存在する場合に発動と処理ができる。
  • アニメでのイラストは輪数が多く、より超能力らしいものであった。
  • コナミのゲーム作品において―
    キャラクターのイメージと合うためか、「デュエルリンクス」中にエスパー絽場の専用ボイスが存在する。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:確認する効果チェーンブロック が作られますか?
A:はい、誘発効果チェーンブロック が作られます。(13/06/23)

Q:確認する効果の処理時に、このカードフィールド上に表側攻撃表示の状態で存在しなくなった場合、効果適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(13/08/08)

Q:相手ドローする効果発動ドローする処理の後に別の効果処理があったり、チェーン2以降で相手効果ドローした場合に、このカード効果発動できますか?
A:いいえ、その場合タイミングを逃して発動できません。(12/09/02)


Tag: 《サイバー・エスパー》 効果モンスター モンスター 星4 炎属性 機械族 攻1200 守1800 サイバー

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