《スピリット・フォース/Spirit Force》 †
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは０になる。
その後、自分の墓地に存在する守備力１５００以下の
戦士族チューナー１体を手札に加える事ができる。
CRIMSON CRISISで登場した通常罠。
戦闘ダメージを０にし、守備力1500以下の戦士族チューナーをサルベージできる効果を持つ。
《ガード・ブロック》のドロー効果がサルベージ効果に変わったカード。
そのため運用については《ガード・ブロック》を参照。
あちら同様にモンスターは守れないが、サルベージ効果があるため、あちら以上にリクルーター・サーチャーとの相性はいい。
特に破壊されたモンスターがリクルーターならフィールドにモンスターが残り、次の自分のターンにサルベージしたチューナーとシンクロ召喚を狙える。
相手のフィールドにモンスターを残してしまうため、呼び出すシンクロモンスターは相手モンスターを処理できるモンスターをシンクロ召喚したい。
とはいえ、戦士族のサルベージには速効性のある《戦士の生還》が存在する。
《ガード・ブロック》と異なり墓地に戦士族がない状況ではダメージを防ぐ事しかできないため、若干ではあるものの使える状況が限られてしまう。
防御カードとしても除去できず１度の戦闘のみと中途半端であるため、採用は厳しいだろう。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Ｑ：自分の墓地にサルベージできるモンスターが存在しない場合でも発動できますか？
Ａ：自分の墓地に守備力1500以下の戦士族チューナーが存在しない場合でも、《スピリット・フォース》を発動する事ができます。(08/12/06)
Ｑ：墓地のカードを対象にとりますか？
Ａ：いいえ、対象をとりません。
効果処理時に手札に加えるモンスターを選択します。(08/11/16)
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