《ズバババンチョー−ＧＣ/Zubababancho Gagagacoat》 †
効果モンスター
星４/地属性/戦士族/攻1800/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札に存在し、自分フィールドに「ズバババンチョー−ＧＣ」以外の、
「ズババ」モンスターか「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2)：自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターか「ドドド」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はＸモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
同名カード以外のズババ・ガガガが存在する場合に自身を手札から特殊召喚する起動効果、ゴゴゴ・ドドドを蘇生する起動効果を持つ。
(1)はズババ・ガガガが存在する場合に自身を手札から特殊召喚する効果。
【ガガガ】なら用意するのは難しくなく、ガガガやズババのエクシーズモンスターを利用することもできる。
《オノマト連携》と相性が良く、このカードとガガガもしくはズババをまとめてサーチでき、サーチした２体を並べられる。
(2)はゴゴゴ・ドドドの蘇生効果。
アドバンテージが取れるがエクストラデッキからの特殊召喚が制限される。
対象とのシナジーがやや薄いので、《オノマト連携》や《希望郷−オノマトピア−》等のサポートカードと併用したい。
特に前者は手札コストで蘇生先を墓地へ送りつつこのカードをサーチできるので噛み合いが良い。
上記４カテゴリはレベル４の割合が多いので、基本的には展開後にランク４を狙う事となる。
レベルを変更できる《ガガガシスター》やフィールドに出しやすいレベル６ドドドの存在からランク６も視野に入る。
(1)と(2)を１ターンで両立できれば難しい３体素材のエクシーズ召喚も可能。
(1)には制約は無いので、《聖騎士の追想 イゾルデ》や《ミセス・レディエント》等の戦士族や地属性縛りのあるリンク２も検討できる。
４つのカテゴリ全てに属する《希望皇オノマトピア》とは非常に相性が良い。
フィールドに存在すれば(1)の発動条件を満たせ、墓地に存在すれば(2)で蘇生でき、(2)の発動後のデメリットも共通している。
レベル・種族もこちらと共有しているので、展開後に《機甲忍者ブレード・ハート》等の戦士族縛りのあるランク４にも繋げられる。
- またどちらも他のカテゴリの装備品を纏うことでそのカテゴリに入る様になっている。
こちらはガガガの学ランを装備している。
- コナミのゲーム作品において―
デュエルリンクスでは遊馬＆アストラルに専用ボイスが存在する。
関連カード †
収録パック等 †
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