《トークン》(ナッシュ)

トークンパック Vol.2収録分)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

ナッシュ:『俺は、これほどまでに誰かを憎いと思ったことはない!』

トークンパック Vol.5収録分)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

ナッシュ:『満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ!
      S・H・Ark Knight!!』

 トークンパック Vol.2で登場したトークンカード
 イラストはナッシュと《CNo.101 S・H・Dark Knight》が描かれている。

  • テキストの台詞は「vsベクター」戦の直前に彼への怒りを露わにした際の台詞である。
  • 原作・アニメにおいて−
    アニメZEXALII(セカンド)において明かされた神代凌牙の前世(正確に言えば前世の前世でもある)の名。
    遥か昔にポセイドン海の連合国を纏める王であったが、狂王ベクターが反乱を起こし、彼の手によって妹のメラグが犠牲となる。
    戦争では全能の海の神アビスを降臨してベクター軍を破り、彼との一騎打ちも征して戦争を終結に導いた。
    死後は盟友のドルベ、妹のメラグ、宿敵ベクターと共にバリアン七皇へと転生し、彼らを纏めるリーダーの座につく。
    だが、(前世の因縁の記憶はなかったものの)ナッシュとメラグがどうにも気に食わなかったベクターの暗躍によりメラグと共に落命。
    2人の魂は人間界へ導かれ、交通事故で亡くなった直後の神代兄妹に転生し、以降を前世の記憶を持たない人間・神代凌牙として生きる事となる。
    本編終盤で一連の記憶が蘇り、妹と共にバリアンに帰還。苦悩の末に遊馬たちと戦う道を選択する。
  • 前世の前世に関してはドルベやメラグからの説明という形で描写されている。
    ただし、この2人は(本人にも自覚は無かったが)ドン・サウザンドによって一部の記憶を改ざんされていた為、実際の歴史通りだったのかは定かではない。
  • バリアンとしての記憶が蘇った後でも全ての記憶を思い出したわけではなく、特にベクターの罠に嵌って落命した点は抜け落ちていた。
    それ故にベクターの暗躍は続き、終盤における彼との決定的な対立へとつながっていく。
  • ナッシュという存在が明かされたのは第2期になってからだが、第1期の時点で通常の人間が使用できないCNo.を用いる等、伏線は張られていた。

関連カード

イラスト関連

−ナッシュの姿がイラストに確認できるカード

収録パック等

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