《トークン》(神代凌牙) †
(コンセプトデュエル 特別賞配布分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
凌牙:『煮えたぎってきたぜ!今なら誰にも負ける気がしねえ!』
(トークンパック Vol.2収録分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
凌牙:『サメは食らいついた獲物は外さない。噛み砕くまで!』
(トークンパック Vol.4収録分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
凌牙:『フン・・・相変わらず下手くそなデュエルだぜ!
だが上出来だ、あとは俺に任せろ!』
コンセプトデュエル 特別賞で登場したトークンカード。
イラストは神代凌牙と彼の使用モンスターが描かれている。
- 原作・アニメにおいて−
ZEXALシリーズの登場人物で、遊馬のライバル。
全国大会出場の経歴を持つ実力者で、「シャーク」の異名で呼ばれることが多い(「シャーク(Shark)」には、英語で「(悪の象徴としての)サメ」・「達人・名人」といった意味がある)。
トークンパック Vol.4収録版のフレイバー・テキストでは名前に「シャーク」とルビが振られている。
公式大会追放処分を受けて自暴自棄となり、デュエルで負かした相手のデッキを奪い取るなど当初は札付きの不良として知られていた。
遊馬との激突を経てデュエリストとしての誇りを取り戻し、自身の過去にまつわる新たな戦いへと身を投じる事になる。
その後前世の記憶と共に自分がバリアン七皇の一人・ナッシュであることを思い出し、メラグとして覚醒した璃緒と共に離反してしまう。
本編以前における前世(及び前々世)のナッシュについては《トークン》(ナッシュ)を参照。
- 首に三角形のペンダントを身に着けており、ナッシュとして覚醒後はバリアンの紋章のペンダントを身に着けるようになった。
なお公式ホームページでは黄色のペンダントを身に着けていた。
- 作中で何度か入院しており、ファンからは時折ネタにされる。
その回数は実に5回に渡っており、作中はおろかアニメ遊戯王シリーズを通して最多である。
公式でも意識されているようであり、遊戯王カフェの彼のメニューは病院食となっている。
なお、このメニューはアニメZEXALII第11話(ZEXAL80話)で凌牙の食べていたメニューとほぼ同じレパートリーである。
- ナッシュとして覚醒以降は、一転して「腕からビームを出す」「空を飛ぶ」などの超人的な力を使いこなしている。
- 漫画版では妹はおらず孤児院で生まれ育った設定になっている。
アニメと経緯は異なるものの、こちらでも当初は札付きの不良として知られていた。
アストラル世界の希望の力を持つ4人のうちの1人であり、彼は海の魂を司っている。
関連カード †
−イラスト関連
収録パック等 †