《トークン》(Ai(アイ)

特製トークンカードプレゼントキャンペーン収録版)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

Ai:『暗影開闢!世界に散らばりし闇夜の英知!
 わが手に集い覇気覚醒の力となれ!リンク召喚!ダークナイト@イグニスター!!』

トークンパック Vol.2収録分)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

Ai:『6つの輝き!今1つとなり、超絶!豪快!悶絶!エレガント!スーパー!
 …ウルトラスーパー!現れろ!ジ・アライバル・サイバース@イグニスター!』

 特製トークンカードプレゼントキャンペーンで登場したトークンカード

  • 原作・アニメにおいて―
    アニメVRAINSの主要キャラクターである意思をもつAI「イグニス」の1体で、闇属性を司る。
    本編の数年前からサイバース世界をネットワーク上に隠したことでハノイの騎士に追われる事となり、第1話で出会った遊作/Playmakerと協力関係となる。
    遊作/Playmakerとは当初は利害関係の様な間柄であったが、様々な経験を積む事により後にお互いが信頼する相棒となる。
    放送2年目ラストに彼の仲間である他の5体のイグニス全てが消滅してしまった事により内心に変化が生じ、放送3年目では遊作/Playmakerらと敵対する事となる。
  • 自分デッキデュエルを行ったのは放送3年目からであり、他の主要キャラに比べるとかなり遅い。
    代わりに放送3年目には彼のデュエルが立て続けに描写されていたため、デュエル回数では他の主要キャラに引けを取らない。
    また、「vsパンドール」戦では「もしかして俺…デュエル弱いのか…?」と自分の腕前を卑下するような発言をしていたが、その実負けたのは「vs遊作/Playmaker」戦の1回のみである。
    その1回も、勝利できる場面でそれを放棄したような状態だったため、デュエルの実力では他の主要キャラにも引けを取らない。
  • サイバース世界で暮らしていた頃もイグニス達がサイバース世界の発展に精を出していたのに対し、1人だけ《リンクリボー》といつも遊んでいたが、それが結果として理性だけで動いていた他のイグニス達から個性と自我が生まれることに繋がっている。
    この事から、リボルバーやライトニングからはイグニスの中でも異端と呼ばれている。
  • 飄々としている一方で、非常に仲間思いでもある。
    「遊作/Playmaker vsリボルバー」(3戦目)では、Playmakerの「Storm Access」をサポートするために、身を挺してPlaymakerを瓦礫から守っている。
    また、「尊/Soulburner vsロボッピ」戦でロボッピが敗れ消滅した際には、「いい奴だった」と評した上で、戦いに巻き込んだ事を涙ながらに謝罪している。
  • Aiという名前は、ハノイの騎士からの逃亡時に遊作らに捕獲された際、呼び名がないと不便だと草薙に指摘され、「AI(エーアイ)(人工知能)だから」という安直な理由で遊作により名付けられた。
    また、名付けられた当時は目のような形をしていたことから、Eye(アイ)ともかかっている。
    不霊夢からは「どっかの可愛い名前」と揶揄された一方、アースからは「合理的でいい名前だ」と評価されており、Ai本人はラストデュエル後に「すげぇ気に入ってたんだ」と明かしている。
    また、この会話でPlaymakerに「(当初付けた理由は適当だったが)今この名前(Ai)に何か意味があるとしたら何だと思う?」と問い、Playmakerは「Aiは…『人を(アイ)する』のAiだ」と答えている。
  • 放送3年目で敵対したのは、生き残ったイグニスが自分だけという設定で未来をシミュレーションした結果、人間社会に悪影響を及ぼし人類が滅びる結果しか得られなかったためである。
    (ライトニングが残した未来世界の予想ビジョンでは社会が荒廃しており、そこに自身のデータを何度入れ直しても最終的には人類が滅んでいる。更にその中には、遊作が自分を庇って犠牲になるという、Ai本人にとって最悪の未来もあった。)
    遊作/Playmakerとの意識データとの統一による新生か、自身の存在を消滅させるかのどちらかならそのシミュレーションを変えられると考え、対峙した。
    ラストデュエルにおいて遊作/Playmakerに前者を拒否されたため、最後は勝利を放棄した様なプレイングをとっている(《Ai打ち》参照)。
    デュエルに敗北したことで消滅したが、ラストシーンにおいてどこかのネット空間で蘇っているかの様な描写が残されている。
  • 放送2年目までは、Aiカードイラストにも見られる小さな人型の生命体として活動していた。
    しかし遊作から離反した後は「昔の自分を捨てた」という理由で、トークンカードに描かれている青年のような姿を取るようになった。
    ただし「捨てた」と言っても上記の通り「昔の自分」が描かれたカードを使用しているほか、青年の姿でも昔の自分の頭部を模したイヤリングを付けていることから、それなりに思い入れは残っていたようである。
    また、SOLテクノロジーが開発した人型ロボット「ソルティス」を強奪したことで、現実世界でも活動できるようになっていた。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

広告