《トークン謝肉祭(しゃにくさい)/Token Feastevil》

通常罠
トークンが特殊召喚された時に発動する事ができる。
フィールド上に存在する全てのトークンを破壊し、
相手ライフに破壊したトークンの数×300ポイントダメージを与える。

 THE LOST MILLENNIUMで登場した通常罠
 モンスタートークン破壊し、その数に応じて効果ダメージを与える効果を持つ。

 対となる効果を持つ《トークン収穫祭》カードの種類が異なり、発動条件も無い。
 相手ターンにも発動できる奇襲性はあるが、トークンに対するメタとするなら同じ利点で即効性もある《トークンコレクター》を使った方が良い。
 こちらの利点としては、メインモンスターゾーンが埋まっていても使える点。

 《ブラック・ガーデン》を使えば能動的にローズ・トークンを展開でき、このカード発動もしやすい。
 相手フィールドに出てきたローズ・トークンを利用しダメージも与えられる。

 《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》効果で10体の邪眼神トークン特殊召喚された時に使えば、ほぼノーコストで3000ものダメージを与えられる。

  • 「謝肉祭」とは、カトリックなどの西方教会の文化圏で四旬節の前に行われる、仮装したパレードが行なわれたり、菓子を投げる行事などが行なわれる通俗的な節期である。
  • 英語名は、「Festival(祭り)」と「Feast(ごちそう)」と「evil(邪悪な)」からの造語だと思われる。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:破壊ダメージは同時扱いですか?
A:どちらも同時に処理します。(14/03/05)


Tag: 《トークン謝肉祭》 通常罠

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