《バーバリアン・ハウリング/Battleguard Howling》 †通常罠 (1):自分フィールドの戦士族モンスターが相手モンスターの効果の対象になった時、 または相手モンスターの攻撃対象に選択された時、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与え、 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 ザ・デュエリスト・アドベントで登場した通常罠。 戦士族専用になった分、強化された《魔法の筒》とも言える。 しかし自身が除去に弱い点は変わらず、効果にチェーンしても効果は無効にならない。 フリーチェーンの《強制脱出装置》ならば起動効果等は発動前に処理することも可能で、汎用性の面では劣る。 装備カードを装備したモンスターがフィールドにいれば、一般にはモンスター側の除去が優先されがちなので、このカードの特性が活かしやすくなる。
関連カード †―イラスト関連 このカードを使用する代表的なデッキ †収録パック等 †
FAQ †Q:ダメージを与える処理と手札に戻す処理は同時に行う扱いですか? Q:攻撃力0のモンスターを選択して発動できますか? Tag: 《バーバリアン・ハウリング》 罠 通常罠
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