《ピケルの読心術/Pikeru's Second Sight》 †
通常罠
相手の2回目のエンドフェイズまで、相手はドローしたカードを公開してから手札に加える。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
THE LOST MILLENNIUMで登場した通常罠。
一時的に相手がドローしたカードをピーピングする効果を持つ。
カードの効果によるドローにも適用されるため、《攪乱作戦》などとのコンボが可能。
しかし、2枚使用してピーピングするならばハンデスも可能な《魔のデッキ破壊ウイルス》などの方が有用である。
ドローカードを見るにしても、相手にも情報アドバンテージを与えるが《天変地異》の方が汎用性は高い。
《白魔導士ピケル》のファンデッキ向けといえる。
- 「読心術」とは「顔の表情や筋肉の微細な運動などを通じて相手の思念を感知する術」のこと。
唇の動きから会話内容を読み取る「読唇術(口読術)」に似ていそうだが、実際に技術として確立されているそれと違い、いわゆる「超能力」の一種として見られている。
- コナミのゲーム作品において―
デュエルリンクスでは、早乙女レイが使用した時の専用ボイスが用意されている。
関連カード †
―カード名・イラスト関連
収録パック等 †
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