《フォトン・ハンド/Photon Hand》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、
1000LPを払い、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールを得る。
発動時に自分フィールドに「銀河眼の光子竜」が存在しない場合には、Xモンスターしか対象にできない。

 デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編3−で登場した通常魔法
 ライフコストと引き換えに相手モンスターコントロール奪取を行う効果《銀河眼の光子竜》の有無によって対象をエクシーズモンスターに限定する制約を持つ。

 奪ったモンスターは特に期限、デメリット、制約などは無いため奪った後の利用法は多い。
 ただ、《銀河眼の光子竜》が存在しなければ対象がかなり限定されるため腐りやすくなる。
 基本的には《銀河眼の光子竜》の存在を念頭に置いて運用したい。
 ギャラクシー関連では《銀河眼の光波竜》コントロール奪取を持つので競合先となるが、逆に言えば壊獣等の送りつけのギミックを共有できる。
 【ピュアリィ】フィールドエクシーズモンスター以外ほぼ残してこないので特に気にしなくてよい。

  • カードだけを回収するアストラルと異なり、こちらはデュエリストの魂も奪ってしまうため、カイト本人からも「少々強引」と評されている。
    その事実を知った遊馬に魂の行方を問われた際の「知らん、そんな事は俺の管轄外だ」という無責任にも聞こえる台詞はよくネタにされている。
    なお、「凌牙vsカイト」戦の際に奪った凌牙の魂を「アストラルvsカイト」戦の後に解放しているため、完全に管轄外であるというわけではない様子。
  • ちなみに、魂を抜かれた者は髪の色が薄くなる演出がある。
  • カイトが度々口にする「狩らせてもらおうか…貴様の魂ごと!!」という決め台詞はこの「フォトン・ハンド」の性質を意味している。

関連カード

イラスト関連

収録パック等


Tag: 《フォトン・ハンド》 魔法 通常魔法 フォトン

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