《ブラック・リベンジ/Black Wing Revenge》

通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスターが
戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分フィールドに「BF−ブラック・クレスト・トークン」
(鳥獣族・闇・星2・攻0/守800)2体を特殊召喚する。

 コレクターズパック−伝説の決闘者編−で登場した通常罠
 鳥獣族戦闘破壊トリガーに、BF−ブラック・クレスト・トークンを2体特殊召喚する効果を持つ。

 BF−ブラック・クレスト・トークンは低ステータスなので戦闘には不向きだが、利用に制限のないトークンなので、シンクロ素材や各種リリースに活用したい。
 BFの名を持つため、特殊召喚BFを必要とする《BF−黒槍のブラスト》《BF−疾風のゲイル》の条件が満たせる。
 《ブラック・ソニック》手札から発動する条件も補助できるが、それならば最初から《ブラック・ソニック》を伏せた方が良いだろう。

 また、珍しい鳥獣族トークンなので《ゴッドバードアタック》《スワローズ・ネスト》リリースコストにも利用可能。
 発動条件効果自体はBFと関わりのないカードなので【鳥獣族】では専用のトークン生成カードとして役割が持てる。

 戦闘破壊トリガーとするため、自爆特攻により発動することもできる。
 《ガスタ・イグル》《旋風のボルテクス》などはリクルート効果を持つので、後続のモンスターを並べつつトークンを展開可能。

関連カード

収録パック等

FAQ

(1)の効果について

Q:《DNA改造手術》鳥獣族になっている他の種族モンスター戦闘破壊された時に《ブラック・リベンジ》を発動できますか?
A:発動できません。(14/05/19)


Tag: 《ブラック・リベンジ》 通常罠

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