(のろ)われた(ひつぎ)/Dark Coffin》

通常罠
セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
相手は以下の効果から1つを選択して適用する。
●自分の手札をランダムに1枚捨てる。
●自分フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。

 Pharaonic Guardian −王家の守護者−で登場した通常罠
 セットされた状態で破壊され墓地へ送られた時、ランダム手札破壊モンスター除去を行う効果を持つ。

 《黄金の邪神像》と同時に登場した、地雷専用罠カードの開祖。
 しかし、相手破壊されるのを待つ地雷として使うならば、自発的に発動できる効果を併せ持つ《アーティファクトの神智》等の方が明らかに使いやすい。
 このカード自分破壊しても効果発動するが、どの効果を使用するか、どのカード破壊するかが相手に依存しており、使いづらさが目立つ。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:《王宮のお触れ》適用中に破壊された時、効果を使えますか?
A:「墓地発動する」効果であるため、発動します。

Q:ダメージステップ中に破壊された場合、効果発動しますか?
A:発動します。

Q:このカードの効果を処理するタイミングはいつですか?
A:効果処理時です。(08/09/14)

Q:モンスター破壊する効果対象をとる効果ですか?
A:対象をとらない効果です。(08/09/14)


Tag: 《呪われた棺》 通常罠

広告