不吉(ふきつ)(うらな)い/Ominous Fortunetelling》

永続罠
(1):自分スタンバイフェイズに発動する。
相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当てる。
当たった場合、相手に700ダメージを与える。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した永続罠
 自分スタンバイフェイズ相手手札1枚をランダムに選び、そのカードの種類を当てた場合バーンを行う効果を持つ。

 外した場合のデメリットは無く、ランダムだが1枚だけピーピングでき、手札誘発などを確認できれば儲けものといえる。
 一方で当てたところでメリットバーンのみで、ピーピングしたカードを対策するには他のカードが必要となる。
 また、ピーピングによる情報アドバンテージを最も活かせるタイミングは先攻ターン目であり、永続罠かつ自分スタンバイフェイズ発動というのは遅すぎる。
 相手手札がない場合は意味がなく、相手カードセットしてしまっている可能性も出てくる。

 継続形のバーンカードが少なかった頃は【ロックバーン】に投入する事も考えられた。
 だが、ダメージソースとしては速度・安定性ともに低く、現在のカードプールであえて採用する意義は薄い。

  • コナミのゲーム作品において―
    デュエルリンクスではカーリーに専用ボイスが用意されている。

関連カード

相手手札ピーピングする効果を持つカードピーピングを参照。

収録パック等

FAQ

Q:このカード効果カードの種類を当てる際、そのカードお互い確認しますか?
A:お互い確認します。(23/03/12)


Tag: 《不吉な占い》 永続罠

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