本陣強襲(ほんじんきょうしゅう)/Assault on GHQ》

通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したカードを破壊した後、相手のデッキのカードを上から2枚墓地に送る。

 FLAMING ETERNITYで登場した通常罠
 自分フィールドモンスター1体を破壊し、その後2枚のデッキ破壊を行う一連の効果を持つ。

 自分は2枚のディスアドバンテージを負うが、デッキ破壊する枚数はたったの2枚だけであり、明らかに力不足である。
 《ウォーム・ワーム》等「破壊された場合」をトリガーとするモンスターとのコンボは一応成立するが、コンボを準備する手間に見合うとはいいがたい。

  • 英語名にある「GHQ」とは「General Headquarters」の略語であり、「総司令部」を意味する。
    そんな場所で食事を摂っている《ゴブリン突撃部隊》は、案外上から重宝されている部隊なのかもしれない。
    • 日本で「GHQ」と言えば戦後日本を統治した「連合国軍最高司令官総司令部」を連想しがちだが、そもそも英語で「GHQ」は一般的な名称として総司令部の事を指し、限定的なものではない。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:モンスター破壊するのはいつですか?
A:効果処理時です。

Q:モンスター効果破壊された扱いになりますか?
A:はい、効果破壊された扱いになります。

Q:破壊行為と墓地へ送る行為は同時扱いですか?
A:いいえ、破壊行為の後で墓地へ送る行為を行います。(07/10/18)

Q:相手デッキの枚数が2枚未満の時に発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(15/01/05)


Tag: 《本陣強襲》 通常罠

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