陽動作戦(ようどうさくせん)/A Feint Plan》

通常罠
このターン、お互いは裏側表示モンスターを攻撃できない。

 Struggle of Chaos −闇を制する者−で登場した通常罠
 発動したターンお互いモンスター攻撃対象を制限する。

 《威嚇する咆哮》というほぼ上位互換が後に登場している。
 こちらの利点として、自分にも効果が及ぶために、相手攻撃の強要をされても阻止することができるというメリットがある。
 しかし、それだけのために採用するというのも厳しく、裏側表示モンスター除去されてしまうと直接攻撃されてしまうので追加の《威嚇する咆哮》としても扱いは難しい。

  • 原作・アニメにおいて―
    アニメVRAINSの第51話では、鬼塚の回想シーンでこのカードが確認できる。

関連カード

―類似効果

―名前関連

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:相手フィールド表側表示モンスター裏側表示モンスターが1体ずついます。
  自分スタンバイフェイズ相手が《陽動作戦》を発動しました。
  バトルフェイズに入り表側表示の方のモンスター攻撃宣言したところ、相手《月の書》発動し、その表側表示モンスター裏側にしました。
  この場合、自分攻撃は続行されますか?それとも《陽動作戦》の効果裏側には攻撃できないので中断されますか?
A:ご質問の場合、《陽動作戦》の効果適用されていますので、《月の書》効果裏側守備表示となったモンスターには攻撃を続ける事ができなくなり、戦闘巻き戻しが発生します。
  また、巻き戻しが発生した際には、表側表示モンスター攻撃を続けるか、攻撃をやめるかのどちらかを選びます。 (17/08/19)


Tag: 《陽動作戦》 通常罠

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