【ギャンブル】 †デッキの概要 † 運によって得られるリターンが異なるカードを中心とするデッキ。 デッキ構築に際して † 上記の通り運の要素が大きいデッキだが、その確率を少しでも自分に有利になる様に構築するのが基本となる。 コイントス軸 †《セカンド・チャンス/Second Coin Toss》 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):自分がコイントスを行う効果を適用する際に、 コイントスを最初からやり直す事ができる。 《セカンド・チャンス》によるコイントスのやり直しが可能となる他、一部のモンスター効果をトリガーに《ラッキー・チャンス!》がドローエンジンとして機能する。
―魔法・罠カードについて
サイコロ軸 †《出たら目/That Six》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分または相手がサイコロを振った場合、 その内1つの目を以下の目として適用できる。 ●1・3・5が出た場合:6として扱う。 ●2・4・6が出た場合:1として扱う。 《出たら目》によりサイコロの出目を自分有利に操作するのが基本。
―魔法・罠カードについて
その他のカードについて †
デッキの派生 †【侍BOX】 † 名前の由来でもある《一撃必殺侍》と《モンスターBOX》によって戦闘でのアドバンテージ確保を目的とした、成功率の高いコイントス系ギャンブルのコンボデッキ。 【アルカナフォース】 † コイントスで得られる効果が変化するアルカナフォースを使用したデッキ。 【大逆転クイズ】 † コイントスやサイコロではなくデッキの一番上のカードの種類を当てる珍しいカード、《大逆転クイズ》を利用した1ターンキルデッキ。 【ギャンブルバーン】 † 《ダイス・ポット》や《運命の分かれ道》等、ギャンブルの結果次第で相手に効果ダメージを与えるカードを利用したバーンデッキ。 【機械龍】 † コイントス成功時の破壊効果を持つ闇属性・機械族群である機械龍を主軸としたデッキ。 【ディフォーマー】 † キーカードの何枚かがサイコロを振る効果を持つため、ギャンブル要素が存在する。 【チェスデーモン】 † 共通要素でサイコロを振る効果を持つため、ギャンブル要素がかなり強い【悪魔族】デッキ。 【ヴァリアンツ】 † ヴァリアンツはボードゲームらしさを追究したコンセプトを持つ。 このデッキの弱点 † 特定のキーカードに依存した構築になりがちで、それらがドローできない・除去され尽くした場合にはジリ貧となる。 代表的なカード †関連リンク †
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