【ライトニング・トライコーン】 †デッキの概要 † チューナー及び非チューナーを獣族モンスターで固めた【シンクロ召喚】。 《ライトニング・トライコーン/Lightning Tricorn》 シンクロ・効果モンスター 星8/光属性/獣族/攻2800/守2000 チューナー+チューナー以外の獣族モンスター1体以上 このカードが相手によって破壊された場合、自分の墓地に存在する 「サンダー・ユニコーン」または「ボルテック・バイコーン」 1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 《サンダー・ユニコーン/Thunder Unicorn》 シンクロ・効果モンスター 星5/光属性/獣族/攻2200/守1800 獣族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に 相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、 自分フィールド上に存在するモンスターの数×500ポイントダウンする。 この効果を発動するターン、このカード以外のモンスターは攻撃する事ができない。 《ボルテック・バイコーン/Voltic Bicorn》 シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/獣族/攻2500/守2000 獣族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが相手によって破壊された場合、 お互いのプレイヤーはデッキの上からカードを7枚墓地へ送る。 デッキ構築に際して † 主力が上記3種のシンクロモンスターであるが、同レベルのシンクロ素材に指定のないシンクロモンスターに対して見劣りする。 メインデッキのモンスターについて †―獣族モンスター
―その他のモンスター
エクストラデッキのモンスターについて †―主力となるモンスター
―その他のモンスター
魔法・罠カードについて † 《モノケロース》を採用する場合は魔法カード、《ダーク砂バク》を採用する場合は除外するカードを多めに採用する。 ―獣族サポート
―それ以外の魔法・罠カード
戦術 † 墓地に《サンダー・ユニコーン》か《ボルテック・バイコーン》、フィールドに《ライトニング・トライコーン》という状況を作ることを目指す。 これらのシンクロモンスターをフィールドに留め、または蘇生・帰還に繋げるなどで維持し続けることが強みとなることを認識したい。 《魔獣の懐柔》について † もっとも容易なのは《魔獣の懐柔》を絡めた展開だろう。 また、リクルートする獣族をレベル1チューナー、レベル2チューナー、レベル2非チューナーとし、レベル3チューナーを召喚してもよい。 デッキの種類 †《ボルテック・バイコーン》軸 †《ボルテック・バイコーン/Voltic Bicorn》 シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/獣族/攻2500/守2000 獣族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが相手によって破壊された場合、 お互いのプレイヤーはデッキの上からカードを7枚墓地へ送る。 《ボルテック・バイコーン》の効果に着目したデッキデスに特化したタイプ。 ―シンクロ素材
―その他のカード
―デッキについて 40枚以上のデッキと遭遇する可能性もあり、その場合はデッキ破壊の回数が増えてしまう。 このデッキの弱点 † シンクロ召喚型のデッキに共通する弱点として、やはり《フォッシル・ダイナ パキケファロ》等の特殊召喚封じが一番怖い。 また《次元の裂け目》・《マクロコスモス》といった無差別除外カードは帰還カードを使うとは言え過信はできない。 戦線維持を持ち味にしているとは言え、これら以上の展開力をもって突破してくるデッキは珍しくない。 代表的なカード †関連リンク †
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