遊戯王カードWiki - リミットレギュレーション/2016年1月1日

Top / リミットレギュレーション / 2016年1月1日 [ 編集 | 凍結 | 差分 | バックアップ | リロード | 新規 | 最終更新 ] Last-modified: 2020-12-16 (水) 23:48:28 (1227d)

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2024-04-27

2016年1月1日適用のリミットレギュレーション †

　BEFORE：リミットレギュレーション/2015年10月1日
　NEXT：リミットレギュレーション/2016年4月1日

2016年1月1日適用のリミットレギュレーション

　太字は制限が強化されたカード。
　斜体は制限が緩和されたカード。

　登場以降環境を掌握していた【ＥＭＥｍ】に対する規制強化のみが行われた。
　制限改訂制度の創設以来、禁止カードにのみ変動があったのは初である。

制限強化されたカードについて―

【ＥＭＥｍ】の主力カードである《Ｅｍヒグルミ》・《Ｅｍダメージ・ジャグラー》が一気に禁止カードとなった。
これにより、【ＥＭＥｍ】は事実上消滅する事となり、純【Ｅｍ】も大きな影響を受けることになってしまった。
なお、《Ｅｍヒグルミ》はペンデュラムモンスター初の禁止カードであり、登場から167日という歴代最速での禁止カード指定となった。
また、戦闘破壊及び効果によって破壊された場合の両方に対応しているリクルーターとしても初となる。

第９期以降様々なデッキで先攻１ターン目から出てくるようになった《Ｎｏ.１６色の支配者ショック・ルーラー》も一気に禁止カードに指定された。
海外では既に2013年9月1日の段階で禁止カードになっており、それに大きく遅れる形での規制となった。
なお、日本でも海外でもＮｏ.としては初の禁止カードである。

【ＥＭＥｍ】が大打撃を受けた一方で、それに追随していた【彼岸】と【帝王】には一切の規制がない。
また、【ＥＭＥｍ】で併用されていたＥＭや、出張パーツとして多くのデッキで使われている【クラウンブレード】も直接の規制は免れている。
後者は《Ｅｍダメージ・ジャグラー》禁止化の影響を少なからず受けているが、コンボパーツとしてはまだ十分動けるため、今後も活躍が見込まれる。

禁止カード60枚、制限カード60枚、準制限カード19枚。
合計枚数は139枚で、前回より増加した。

禁止カード †

制限カード †

準制限カード †

制限解除 †

　※該当カードなし

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