()(はし)/Rainbow Bridge

 ストラクチャーデッキ−宝玉の伝説−カテゴリ化された「架け橋」と名のついたカード群。
 宝玉獣及び宝玉の関連カテゴリであり、属するカードのいずれもこのどちらか、または両方に関する効果を持つ。

  • 指定されているのは「け橋」であるため、漢字が異なっている《進化へのけ橋》はこのカテゴリには含まれない。
    漢字は異なるが意味としては同義である。
    英語名は単にBridgeでは双方を区別できないため、「Rainbow Bridge」全体を指定するようになったのだろう。
  • 「架け橋」は懸け橋・掛け橋とも書き、「川向こうなどにつなぐ橋」を指し、そこから転訛し「人と人をつなぐ・仲立ちする」といった形容詞として用いられる。
    また、意味は同じだが「架橋」と書いて「かきょう」と読む。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXにおいて、ヨハンはカードの精霊が見えることから「人間と精霊の架け橋になる」という夢を持っており、その夢を目的を見失った十代に語っている。
    元々ペガサスが持っていた宝玉獣が真の主としてヨハンに反応したのも、その志を見込んだものであることが作中で示唆されている。
    その後、「十代&ヨハンvsマルタン(ユベル)」戦のラストシーンでは、「レインボー・ドラゴン飛翔()べ!みんなの架け橋に!!」とヨハンが言うシーンがある。
    この台詞は(若干台詞は異なるが)ヨハンのトークンカードテキストにも書かれるなど印象が強く、DUEL TERMINALデッキ名にも使われている。

関連リンク

―「架け橋」と名のついた魔法・罠カード
 ※は「架け橋」に関する効果を持つ魔法・罠カード

―「架け橋」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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