議論板利用規約

新規ページ作成について

議論不要で作成できるページ

コメントページのログ保存以外は公式ソース(コナミまたは集英社の物)を必須とする。

  • 個別カードページ
  • カテゴリ
  • 新規商品(パック・ストラクチャーデッキなど)
  • 公式用語
  • ページ作成要件を満たしたシリーズカードのページ
  • コメントページのログ保存

議論板での草案提出が必要なページ

草案は編集テストページへ書き込んで提出する。

  • デッキページ
  • 用語
  • その他議論不要で作成できるページに該当しないもの

草案の提出は以下の形式で行う。

  • 草案掲載と共に議論開始日時・終了日時を明記し、議論期間は168時間以上を必要とする。
    もし開始時刻が明記されていない場合は、草案提出時間が開始時刻とする。
  • 草案に対し『反対』もしくは『投票の必要性を感じる』と判断した場合は、議論期間の間にその旨を理由付きで表明する。
    撤回する場合は必ずその旨を示す。取り下げる旨の記載がなかった場合は意見としてカウントする。
  • 『反対』もしくは『投票の必要性を感じる』という意見が0ならば投票を行わずとも作成が可能になる。
    『反対』もしくは『投票の必要性を感じる』という意見があった場合は72時間以上の投票を必要とする。
  • 次にデッキページ作成ルールを見直す場合に限り、再議論無しで議論及び投票を可能にする特例を認める。

編集合戦について

  • 何らかのページで記述内容の削除・復帰が繰り返されている状態を「編集合戦」とする。
  • 編集合戦を議論板で解決する場合、記述内容や記述固定の有無を議論で決定する。

ページの削除について

削除ガイドラインを参照。
なお、カード名を間違えてページを削除した場合などページ名が間違っている場合は、議論板を通さずに修正ができる。
その場合はページ削除告知へ記録すること。

議論の進行について

議題の提出

議題・期限を記載して開始。
ページの作成であれば、編集テストページまたは草案提出ページへ内容を掲示する。
期限を書き忘れた場合は追記などで対応すること。

議題提示後、反対表明または投票要求が無ければ、議題は可決される。

議長

議論板でのスレッド作成者を中心として進める。
スレッド作成者を「議長」として扱う。
議長は投票の進行などを行う権限を持つ。

  • 『議長交代』
    議長が何らかの事情によりスレッド進行を行えない場合、他の参加者を「議長代理」として委託することができる。
    議長代理は議長と同等の権限を持つ。
    • 議長が2週間以上書き込んでいない場合、他の参加者が議長代理としてスレッド進行を引き継ぐことができる。
      引き継ぐ際は、他の参加者の承認が必要。
  • 投票の集計は議長が行うのが望ましいが、他の参加者が行ってもよい。

反対表明・投票要求・議長解任

  • 『反対表明』
    議題に対して異議がある場合『反対』を表明することができる。
    反対を表明した者が反対を取り下げないまま期限となった場合、投票を行う必要がある。
  • 『投票要求』
    議題について広く意見を集めた方が良いと考えられる場合『投票要求』を行うことができる。
    投票の内容と、その選択肢を提示する。
    選択肢は議長の裁量の上で決定する。
    議論の上で問題が解決した場合、反対表明と同様に取り下げることが可能。
  • 『議長解任』
    議長が不適格だと考えられる場合、議長を解任できる。
    解任された議長は該当する議論への意見は一切出来ず、無効とする。
    不適格かの判断は厳格に行うべきであり、解任決議で2/3の賛成があった場合のみ行える。
    可能であれば『議長代理』による合意の上での交代を行うべきであり、最終手段である。
    議長が不適格だと言えるのは以下のような事例が該当する。
    • 「議論板での同一IDによる荒らし行為」が行われた場合。
    • 議長がアンカー付きの書き込みを無視し続け返答しない場合。

議長が解任された後の後任決定手続きは議長代理の決定と同様の方法で行う。

投票のルール

投票は以下の場合に必要となる。

  • 新規ページ作成の際に『反対表明』もしくは『投票要求』が行われた場合。
    詳細は新規ページ作成の項目を参照。
  • ページの削除を行う場合。
  • ページの記述内容を固定する場合。

投票の進行について

  • 基本的に多数決であるが、票が割れるなどした場合は議長の判断で方針を決めることができる。

有効票規定

  • 議長も投票を行うことができる。
  • 文字化けしている票は無効とし、解読できても有効にはしない。
    ただし投票期間内に文字化けしていない弁明が確認されれば有効とする。
  • 「いずれ追記されるだろう」という未来に期待する理由や、「分かる人が追記するだろう」という他力本願な理由での投票はせず、現在の状況で判断すること。
  • 投票中に投票と関係ない書き込みや、他の票を直接取り上げ、揚げ足を取るなどの反論はしないこと。
  • 投票時には投票理由が必須となる。
    投票理由はできるだけ他のレスを参照しないものが望ましい。

無効票規定

以下のいずれかの条件を満たした場合、その投票は無効とする。

  1. 明らかな事実誤認がある場合無効。(誤認かどうかは投票検証期間で議論)
  2. 荒らし行為を行った者による投票は内容に関わらず無効。(マナー違反は含まない、怪しければ投票検証期間で議論)
  3. 2度以上投票しているものは最後の投票以外無効。
  4. 投票検証期間の検証によって無効と判断された場合。

投票検証期間

投票終了後、24時間以上の投票検証期間を行う。
投票検証期間は不適切な投票がなされた場合に「投票参加者の立場から」意見を言うための制度である。
議長の負担軽減と個人的な裁量による不公平な集計を防ぐために行う。
投票検証期間は投票参加者のみ参加可能。
無効票規定にあてはまらなくても議論を読んでいないと思われる投票があれば指摘可能。
その期間中に投票への指摘が出た場合「投票が無効か有効かの判断議論」を行い48時間経過時点で議論終了。
その後必要なら期間24時間での無効か有効かの判断投票を行う。
遅延防止の観点から、判断投票は理由不要。
公正な投票のため、判断投票は元々の投票に参加した者のみの参加とする。もちろん無効か有効かの判断対象者は参加不可能。
更に判断投票結果が同数の場合、有効票とみなす。

議題の可決

投票を行っていた場合、投票検証期間終了後に可決扱いとする。
ページ作成は可決扱いになってから可能となる。

可決後はスレッドをロックする。
パスワードの設定忘れや議長がいなくなったなどでロックができない場合は終了宣言を行う。
終了宣言後はスレッドへ書き込まないことが望ましい。

議論で決定されたことに対する運用ルール

  • 緊急性が高い場合、通常の議論ルールを飛ばして「仮決定」として編集ルールを定めることができる。
    緊急性が高い場合とは、「新カード・新ルール・劇場版などにより記述形式の変更や制限が必要とされる場合」とする。
  • 仮決定となった内容は、再議論投票なく決定内容を変更する議論を行える。
  • 仮決定行う場合、コメント欄で期間を含め告知をする。
  • 議論で複数のページに関わるページ編集ルールを決めた後、1か月の間はルールの仮施行とし再議論投票なしで修正を行える。
    ただし、単一ページの内容固定についてはこのルールを適用しない。
  • 仮決定から半年間経過した場合、自動的に本決定へ移行する。

再議論に関わるルール

再議論の定義は「過去2年以内の議論結果の変更・削除に該当する内容を議論すること」とする。
(追加は、変更に該当しない。)

  1. 再議論発案者(スレ主)はスレ立て後すぐに、元の議論とルールやそれに関するカードの追加等によって変化があった事の提示を行い、再議論するかどうかの投票を行う。
    実質的な再議論に発展するため投票前の議論は無しとする。
  2. 最終の議決(再議論、再議論が可決されなかった場合を含む)からの期間によって再議論に必要な票数は異なる。
    議決から1年が経過している場合、全体の3分の2以上の賛成票があれば再議論を行うことができる。
    議決後1年以内は基本的に再議論を行わないが、緊急を要し、5分の4以上の賛成票が得られた場合に限り再議論を行うことができる。
    ただし、濫用を防止するため再議論については同一人物のスレ立ては禁止とする。
  3. 再議論を行う。(この議決は前回の議論に囚われない。)
  4. 最終の議決から2年が経過している場合、再議論扱いを解除する。
  • 何らかの理由で投票が行われておらず、2人以上により議題が再議論であると指摘された場合、議論が有効であるか否かの投票を行う。
  1. この場合、再議論であるか否かの理由で投票することも可能。(要求される賛成票は再議論の場合と同じ)
  2. 再議論の指摘可能期間は、スレ立てから1週間とする。
  3. 2人以上により再議論であると指摘されたにもかかわらず、投票を行わず議論を続けた場合は、いかなる結論が出たとしても、無効。
  4. 期限は2人目の指摘者が出て来てから1週間とし、投票の実行者は特に限定しない。
  5. 指摘の際は特に理由は必要としないが、どの議題の再議論に当たるのかを明記すること。
  6. 投票により議論が有効であると認められた場合、その議論は再議論ではないものとする。
  • 再議論のルールは過去の議論結果に対して遡って適用することができる。
  • 再議論のルールの再議論に対しても再議論のルールが適用される。

未定義の事案について

議論板のルールで定義されていない問題が発生した場合、再議論投票無しでルールの修正に関する議論を行える。

議論板へ荒らしが来た場合の対応について

荒らし行為を行った者の投票・作成した議論は無効とする。
議論の性質上ある程度は過激な発言が出てしまうことを考慮し、不必要に荒らし扱いして相手を黙らせる・意見を無視するような行為は禁止する。

荒らし行為とは以下の内容である。

  • 無意味な文字の羅列
  • 他の議論参加者への暴言・誹謗中傷
  • 記述の執拗な削除
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