*Kaiju [#top] [[TCG]]版[[Clash of Rebellions]]で登場した「Kaiju」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は以下の[[効果]]を共通して持っている。~ You can Special Summon this card (from your hand) to your opponent's side of the field in Attack Position, by Tributing 1 monster they control. If your opponent controls a "Kaiju" monster, you can Special Summon this card (from your hand) in Attack Position. You can only control 1 "Kaiju" monster. 日本語訳 (1):「Kaiju」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、 手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。 (3):相手フィールドに「Kaiju」モンスターが存在する場合、 このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。 [[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]できるので、優秀な[[除去]]として機能する。~ そして、この方法で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した後は、別のKaijuが[[自分]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]できるようになっている。~ これらの特性上、[[最上級モンスター]]でありながら比較的[[腐り>腐る]]にくい。~ また、この他にも、[[Kaiju Counter]]を[[コスト]]として[[発動]]できる固有の[[効果]]も持っている。~ [[ステータス]]が高い上に[[相手]][[フィールド]]の[[Kaiju Counter]]も利用できるので、[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]したKaijuはできる限り温存させないようにしたい。~ -由来は文字通り「怪獣」だろう。~ OCG初期の[[カード]]を思わせる英語表記だが、これは「怪獣」をそのまま英訳すると「[[Monster>モンスター]]」となってしまうからだろう。~ とはいえ、近年は「パシフィック・リム」など海外の映画作品等でも固有名詞として「Kaiju」が使われる例が増えてきており、日本人以外にもある程度通じる表現となっている。~ [[《Kyoutou Waterfront》]]の[[カード名]]や[[イラスト]]、[[自分]][[フィールド]]の怪獣と[[相手]][[フィールド]]の怪獣が対峙する構図になる共通[[効果]]を考えると、特に日本の特撮映画作品の怪獣をモチーフとしていると思われる。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「Kaiju」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「Kaiju」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -※[[《Dogoran, the Mad Flame Kaiju》]] -※[[《Gameciel, the Sea Turtle Kaiju》]] -※[[《Kumongous, the Sticky String Kaiju》]] -※[[《Radian, the Multidimensional Kaiju》]] ―「Kaiju」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《Kyoutou Waterfront》]] -[[《Kaiju Capture Mission》]] ―「Kaiju」に関する[[カウンター]] -[[Kaiju Counter]] ―その他のリンク -[[Radian Token]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。