*Ultimate Rare [#t8aaf164] カードの[[レアリティ]]において「アルティメットレアカード」を指す。~ カード名が金色の箔押しで、[[属性]]、[[レベル]]、イラストが浮彫り(レリーフ)加工されているのが特徴。~ また、第7期の[[DUELIST REVOLUTION]]では、[[テキスト]]・[[カード]]の外側の枠にも加工がされている。~ 「レリーフレア」と呼ばれる事もある。~ 略称は「アル」又は「レリ」。~ 初登場は、第2期の[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]。 [[SHADOW OF INFINITY]]までは、元々の[[レアリティ]]で[[イラスト]]の光っている部分のみが浮彫り加工されていた。~ [[ENEMY OF JUSTICE]]以降、[[《魅惑の女王 LV7》]]以外は全体に加工が施される様になった。~ だが海外版[[Raging Battle]]にて[[《禁じられた聖杯》]]のみがこの仕様に戻されている。~ 第4期以前は、[[ウルトラレア>Ultra]]、[[シークレットレア>Secret]]の一部の種類でしか存在せず、正に「究極」であった。~ 第4期以降は、[[スーパーレア>Super]]以上の全ての[[カード]]に存在する様になり、種類が爆発的に増えた。~ [[ウルトラレア>Ultra]]よりも多く封入されているボックスも存在する。~ [[TACTICAL EVOLUTION]]以降は、[[ホログラフィックレア>Holographic]]の登場と同時に、[[ウルトラレア>Ultra]]の全種類のみにアルティメットレアが存在する様になった。~ 最近は、[[パックパッケージ]]の特典カードも、この仕様である事が少なくない。 英語版においては、[[Tactical Evolution]]より前は、[[レア>Rare]]以上の全てのレアリティのカードに、アルティメットレアが存在していた。~ -当時(第2期〜第3期)はパックにも表記が無く、[[シークレットレア>Secret]]と同じ扱いだった。~ -稀に、レリーフ加工がずれていることがある。 -[[ELEMENTAL ENERGY]]以降は法律改正によって、表示が義務付けられた。~ その為、パック裏面に、「アルティメットレア仕様も存在します。」と表示される様になった。 -[[スーパーレア>Super]]等の様に反らない為、[[ノーマル>Normal]]と混ざってくれるのが隠れた利点。~ 裏から見ると、レリーフ部分が浮き出て見えるという欠点もある。~ この浮き上がりは、長期間使用しているとスリーブ越しにも出て来る事がある。~ -稀にイラストの縁に初期傷がついていることもある。 -オークションなどでゴールドレリーフと称したカードが売られている事がある。~ 公式には存在せず、大会でも使用不可能。~ [[レアリティ]]である[[Gold]]とは全くの別物。~ これらのカードは、主に海外で非公式に作られた海賊版である。~ **関連リンク [#nefcf6e3] -[[レアリティ]] --[[Normal]] --[[Rare]] --[[Super]] --[[Ultra]] --[[Secret]] //--[[Ultimate]] --[[Parallel]] --[[Holographic]] --[[Ul-Secret]] --[[N-Rare]] --[[N-Parallel]] --[[Gold]] -[[用語集]]