BEFORE:PHANTOM DARKNESS
NEXT:THE DUELIST GENESIS
2008年2月23日発売。
略号は「LODT」。(LIGHT OF DESTRUCTION)
パッケージイラストは《オネスト》が務めている。
ホログラフィックレアも同様に《オネスト》である。
第５期第８弾にして、約２年間に及んだ第５期の最後を飾るパック。
そして、今回で「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」として発売された最後のパックとなった。
アニメGXにて十代、エド、クロノス、ヨハン、オブライエンの父（ミスターT）、斎王琢磨、猪爪が使用したカードを収録。
前回のPHANTOM DARKNESS同様、このパックには従来の環境を激変させたカードが多く含まれている。
前弾が闇属性をテーマにしているのに対してこちらは光属性をテーマとし、光属性の象徴種族である天使族は過去最多の14枚が収録された。
しかし前弾とは違い、純粋な光属性のサポートを目的としたパックというよりは、ライトロードやアルカナフォース等、カテゴリごとのサポートカードが中心となった収録構成となっている。
とはいえ、純粋な光属性のサポートカードは《オネスト》と《救援光》のみと枚数こそ少ないものの強力であり、特に《オネスト》の登場は光属性全般を大幅にバックアップするものとなった。
まさに「破壊の光」というパック名にふさわしい。
※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照