カードのレアリティにおいて「アルティメットレアカード」を指す。
初登場は、第2期のThousand Eyes Bible −千眼の魔術書−。
略号は「UL」。
公式用語ではないが「レリーフ」と呼ばれる事もある。
カード名が金色の箔押しで、属性、レベル・ランク、イラスト(+ペンデュラムモンスターの場合はペンデュラムスケールの青赤、リンクモンスターの場合はリンクマーカー)、イラスト枠が浮彫り(レリーフ)加工されている。
詳細な仕様は何度も変わっているため後述。
基本的にレリーフ加工がされている箇所は前述の通り。
イラストに対しては、スーパーレアなどの他レアリティバージョンにおいて光っている部分のみが浮彫り加工されていた。
イラストへのレリーフ加工がイラスト全体へと施される様になった。
ただし、CYBERDARK IMPACTの《魅惑の女王 LV7》・海外版Raging Battleの《禁じられた聖杯》は、例外的にこれ以前の仕様となっている。
イラストのモンスターにレリーフ加工がされなくなり、第4期後半までと近い仕様になった。
とはいえ外枠にはレリーフ加工があり、イラスト枠にはレリーフ加工がないといった差異はある。
また、魔法・罠カードの場合は、効果アイコンにも加工が施されるようにもなった。
仕様が大幅に変更され、テキスト欄を除く全面がホイル加工となった(これ以前はホイル加工はされていなかった)。
また、レリーフ加工がテキスト欄を除く全面に施されるようになった。
外枠のレリーフ加工は従来と比べて大人しい加工になった。