通常罠 「DDリクルート」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、 その差の数まで、自分の墓地の「DD」モンスター または「契約書」カードを対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
ブースターSP−レイジング・マスターズ−で登場した通常罠。
相手モンスターの数が自分のモンスターより多い場合、その差の数まで墓地のDDモンスターまたは契約書カードをサルベージする効果を持つ。
カード名こそリクルートではあるが、単体で最大1:5交換になるサルベージが狙える。
「数まで」なので、墓地にサルベージできるカードが少なくとも1枚あれば不発にはならない。
相手モンスターの数が多ければその分サルベージできる枚数も多くなるが、罠カードなので劣勢を即巻き返す、というわけにはいかない。
シンクロ召喚や融合召喚などでこちらのDDの数が減った場合が狙いであり、素材としたモンスターを回収して再展開も可能。
しかし、基本的にこちらが有利な状況では発動機会がなくなり腐ることもあり得る。
状況を選ぶカードであることは確かなので、採用枚数はよく吟味しておきたい。
―イラスト関連
Q:相手の場にのみモンスターが存在する場合、発動することはできますか?
A:はい、できます。(14/08/11)