通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 元々の種族・属性が同じで、カード名が異なるモンスター2体を除外して発動できる。 それらのモンスターと元々の種族・属性が同じで、カード名が異なるモンスター1体をデッキから手札に加える。
CYBERNETIC HORIZONで登場した通常魔法。
種族・属性の共通する2種類のモンスターを除外して発動し、同じく種族・属性の共通するさらに別のモンスターをサーチする効果を持つ。
種族と属性が統一されているテーマデッキであれば万能サーチカードになりうる。
ただし、コストとして2枚カードを除外するため、普通に使うにはディスアドバンテージが大きい。
よって、このカードを活かすなら、このコストの部分をある程度意識してデッキ構築をする必要がある。
【サイバース族】等モンスタートークンを活用できるデッキならば、ディスアドバンテージの軽減がしやすい。
カード単位で見る場合、《幻銃士》や《幻獣機テザーウルフ》などは、緩い条件で同じ種族・属性のトークンを生成できるため、このカードのコストを用意しやすい。
―イラスト関連
Q:《クロス・ブリード》を発動する際に《エッジインプ・シザー》と、《エッジインプ・ソウ》のカード名を得た《エッジインプ・トマホーク》を除外した場合、手札に加える事ができるのは《エッジインプ・ソウ》と《エッジインプ・トマホーク》のどちらでしょうか?
A:ご質問の場合、《エッジインプ・トマホーク》を手札に加えることができます。(18/09/23)
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