通常モンスター 星４/炎属性/獣族/攻1800/守 600 狂ったように暴れ続けている、非常に凶暴な獣。 おとなしい姿を見た者はいないと言う。
黒魔導の覇者で登場した、炎属性・獣族の下級モンスター。
1800もの攻撃力を持ち、非常に凶暴。
登場時は、炎属性と獣族の下級モンスターで一番高い攻撃力を持つモンスターとして登場した。
しかし、同じ第３期中に暗黒の侵略者で登場した《火炎木人１８》と《暗黒の狂犬》に炎属性と獣族のトップを譲ることになる。
現在でもレベル４の通常モンスターでは高めの攻撃力を持つが、後から登場したモンスターのおかげで優先順位は低い。
【炎属性】・【獣族】にはすでにアタッカーが出揃っているためそれらの４枚目以降としても採用しがたい。
《火霊術−「紅」》を搭載した【バブバーン】では 同じく炎属性の《暗黒のマンティコア》のコストにも使えるため相性はよい。
しかし効果を使えずとも攻撃力で上回る《フレムベル・ヘルドッグ》が登場。
つまり炎属性かつ獣族で、さらに通常モンスターである点まで要求されて始めてお呼びがかかるカードである。
当然、該当モンスターの関係上、これを活かせるデッキというのは構築難易度が非常に高い。
なお、元々怒り狂っているせいか、《野性解放》での攻撃力上昇量も少ない。
―《グレート・アンガス》の姿が見られるカード