効果モンスター 星3/地属性/サイバース族/攻1300/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、 手札のこのカードもリンク素材にできる。 (2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。 フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。
Vジャンプ(2018年11月号) 付属カードで登場した地属性・サイバース族の下級モンスター。
手札のこのカードをコード・トーカーのリンク素材に使える分類されない効果、コード・トーカーのリンク素材として墓地へ送られた場合に攻撃力1200以下のサイバース族を墓地へ送る(特定条件下では墓地へ送る代わりにサーチできる)誘発効果を持つ。
(1)の効果については、同じ効果を持つ《マイクロ・コーダー》を参照。
こちらは地属性なので、《トランスコード・トーカー》のリンク召喚時に《サイバネット・コーデック》でサーチできる。
あちらがリンクモンスターを蘇生できるため、そのモンスターとサーチしたこのカードで新たなコード・トーカーをリンク召喚できる。
(2)は、コード・トーカーのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動可能な墓地肥やしかサーチ効果。
(1)の効果と併用すると墓地へ送ることしかできないが、《ドットスケーパー》などを墓地へ送ることで自己再生につなぎ、さらなるリンク召喚を狙える。
《斬機マルチプライヤー》・《斬機ナブラ》ならばリンク召喚したコード・トーカーにそれぞれ強化・2回攻撃と攻撃的な性能を加えられるので相性がいい。
フィールドから墓地へ送られた場合はサーチとなり、《バックアップ・オペレーター》などをサーチすることでその効果を使える。