通常モンスター 星8/闇属性/魔法使い族/攻2900/守2450 宇宙に存在する、全ての星を統治しているという女王。
PREMIUM PACK 1で登場した闇属性・魔法使い族の最上級モンスター。
通常モンスター専用のサポートカードで容易に特殊召喚できる。
またレベル8で闇属性の通常モンスターなので、《トライホーン・ドラゴン》等と同様に手札では《トレード・イン》・《闇の誘惑》・《凡人の施し》等の手札交換カードに対応している。
また、フィールドに召喚されても《アドバンスドロー》・《馬の骨の対価》・《ワンダー・ワンド》等の手札交換カードと併用できる。
《No.22 不乱健》、《サンダーエンド・ドラゴン》といったエクシーズ素材が限定されているエクシーズモンスターとの相性も良い。
通常モンスターのサポートカードを使う【ブラック・マジシャン】・【魔法使い族】・【高等儀式術】と相性が良い。
《ブラック・マジシャン》、《魔法剣士トランス》と共に《召喚師のスキル》でデッキからサーチ、《思い出のブランコ》で蘇生できる。
同じ《思い出のブランコ》の対象となるモンスターとして、同じ魔法使い族の下級デュアルモンスターである《クルセイダー・オブ・エンディミオン》を投入するのも良い。
闇属性・魔法使い族の上級モンスターであるため、《魔導召喚士 テンペル》をリリースしデッキから特殊召喚することも可能。
《闇の幻影》、《ガガガシールド》、《絶対魔法禁止区域》等のカードの効果から守るカードも多い。
《クルセイダー・オブ・エンディミオン》や《ヂェミナイ・エルフ》と共に《闇の量産工場》でサルベージすれば、《ディメンション・マジック》による特殊召喚も補助できる。
《召喚僧サモンプリースト》から特殊召喚した《終末の騎士》で墓地に送り、この2体で《ダイガスタ・エメラル》をエクシーズ召喚することで蘇生することも可能。
【高等儀式術】では、《高等儀式術》で《終焉の王デミス》や《闇の支配者−ゾーク》を儀式召喚する際に墓地に送り?、《思い出のブランコ》で蘇生させる有力候補となる。
《終焉の王デミス》でライフコストを払い全体除去を行った後《思い出のブランコ》で蘇生させ《巨大化》を装備させれば1ターンキルも達成できる。
《終焉の王デミス》・《闇の支配者−ゾーク》共々《トレード・イン》のみならず《闇の誘惑》やウイルスカードに対応するという点では《青眼の白龍》よりも優れている。
その攻撃力の高さから相手モンスターが複数並ぶ時に《拡散する波動》で全体攻撃すれば、大ダメージを期待できる。
《魔法族の里》が発動していれば、《ブラック・ホール》等の厄介な魔法カードを封じることもできる。
また、《ダーク・アームド・ドラゴン》・《冥府の使者ゴーズ》等、《ブラック・マジシャン》が敵わないモンスターを戦闘破壊でき、《氷の女王》同様《ディメンション・マジック》を最も効率良く使える。
さらに【エクゾディア】では、《召喚師のスキル》でサーチし、《トレード・イン》・《凡人の施し》・《闇の誘惑》の手札コストにすることで、エクゾディアパーツ収集のペースを加速できる。
《ブラック・マジシャン》同様、《魔のデッキ破壊ウイルス》・《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体となるほか、《王者の看破》にも対応する。
また、《ブラック・マジシャン》にないメリットとして、【魔法使い族】では貴重な《トレード・イン》の手札コストや《高等儀式術》でレベル8つ分を賄えるモンスターでもある。
【高等儀式術】では、《魔のデッキ破壊ウイルス》・《闇のデッキ破壊ウイルス》を投入する際に、是非投入したい。
《闇の支配者−ゾーク》・《終焉の王デミス》とウイルスカードを共有できるためである。