効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守 600 このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、 自分のデッキから「フュージョン」または「融合」と名のついた 魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
DUELIST REVOLUTIONで登場した闇属性・魔法使い族の下級モンスター。
融合召喚とシンクロ召喚を混ぜたようなある意味画期的な効果を持つモンスター。
融合またはフュージョンと名のついたカードを手札に加える事ができる。
サーチ対象には融合目的のものが多い。
特に制限カードである《未来融合−フューチャー・フュージョン》はサーチ対象の筆頭として挙げられるだろう。
多くの融合素材を要する融合モンスターを有する【未来オーバー】・【未来龍】?・【E・HERO】・【ワーム】においては非常に強力な墓地肥やしに繋がるため、苦労してでもサーチする価値は十分にあると言える。
他にも《簡易融合》をサーチできれば、更なるシンクロ召喚に最適な状況を生み出すことができる。
しかし、ただでさえ手札事故要因が多い融合に、更にこのカードとシンクロ要素を入れると一気に事故の確率が上がる可能性もある。
単にサーチ目的だけならば、《封印の黄金櫃》の方が手っ取り早いこともある。
よって、融合主体かシンクロ主体か考えるべきだろう。
融合主体にするならば、《アームズ・エイド》など出しやすいシンクロモンスターを入れた方が良い。
墓地で発動する効果なので、《ジャンク・シンクロン》で使いまわせる。
そしてこのカードは闇属性なので《終末の騎士》・《ダーク・グレファー》で墓地に送る?ことができる。
これらのモンスターやこのカードは《ダーク・バースト》・《キラー・トマト》・《増援》・《戦士の生還》など、いくつかサポートカードを共用できる。
このカードを積極的に活かしたい場合はこのギミックを使い、【闇属性】・【戦士族】寄りな構築をすると良いだろう。
Q:チェーン2以降でシンクロ素材として墓地へ送られた場合タイミングを逃しますか?
A:いいえ、「墓地へ送られた“場合”」である為タイミングを逃しません。
新たにチェーンブロックを組んで効果を発動する事ができます。(10/04/18)
Q:複数枚の《シンクロ・フュージョニスト》をシンクロ召喚の素材にした場合、チェーンを組むことで複数枚の《シンクロ・フュージョニスト》の効果を発動できますか?
A:はい、できます。(10/04/18)