速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「スクラップ」と名のついた モンスター1体を選択して発動する。 自分のデッキから「スクラップ」と名のついたモンスター1体を 墓地へ送り、カードを1枚ドローする。 その後、選択したモンスターを破壊する。
DUELIST REVOLUTIONで登場した速攻魔法。
その効果は、スクラップ専用の《おろかな埋葬》と言える。
ただ、自分のモンスターを破壊する必要があるためできれば相手の除去にチェーンしたい。
無理な場合も、《スクラップ・ビースト》《スクラップ・ゴブリン》辺りを破壊すればサルベージ効果が発動できる。
この場合、墓地へ落としたモンスターを即座にサルベージすることができるため便利である。
ドロー効果もあるため、ディスアドバンテージにはなりにくいだろう。
下記のFAQ通り、発動さえすれば選択したモンスターを破壊できなくても問題ないので、他のカードのコストにしてしまうのも無駄がない。
Q:墓地へ送る・ドローする・破壊のタイミングは同時ですか?
A:それぞれ別々に行う扱いになります。(10/04/20)
Q:発動にチェーンされ、選択したモンスターが存在しなくなり破壊できなくなった場合、どのような処理になりますか?墓地へ送る効果とドローする効果は適用できますか?
A:はい、その場合でもモンスターを墓地へ送る効果とドローする効果までを処理します。(10/04/19)
Q:発動にチェーンされ、選択したモンスターが《月の書》で裏側守備表示になった場合、どのような処理になりますか?墓地へ送る効果とドローする効果は適用できますか?
A:その場合でもモンスターを墓地へ送る効果とドローする効果を処理しますが、裏側表示になったモンスターを破壊することはできません。(12/02/19)
Q:デッキにカードが存在しない場合、このカードを発動できますか?
A:できません。(10/04/18)
Q:デッキにスクラップと名のついたモンスターが存在しない場合、このカードを発動できますか?
A:できません。(10/04/18)
Q:発動にチェーンされ、デッキにスクラップと名のついたモンスターが存在しなくなった場合、どのような処理になりますか?ドロー効果と破壊効果は適用できますか?
A:いいえ、どちらの効果も適用されません。(10/05/17)
Q:《次元の裂け目》が存在し、デッキのスクラップと名のついたモンスターが墓地へ送られる代わりに除外された場合、ドロー効果と破壊効果は適用できますか?
A:いいえ、どちらの効果も適用されません。(11/03/31)
Q:《次元要塞兵器》が存在している時に、このカードを発動できますか?
A:できません。(10/04/18)
Q:発動にチェーンされ、《次元要塞兵器》を蘇生された場合、どのような処理になりますか?ドロー効果と破壊効果は適用されますか?
A:いいえ、どららの効果も適用されません。(10/05/16)