通常魔法 「ペンデュラム・コール」は1ターンに1枚しか発動できず、 「魔術師」PモンスターのP効果を発動したターンには発動できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 カード名の異なる「魔術師」Pモンスター2体をデッキから手札に加える。 この効果の発動後、次の相手ターン終了時まで 自分のPゾーンの「魔術師」カードは効果では破壊されない。
ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム−で登場する通常魔法。
手札1枚とこのカードを消費し、2枚をサーチするため、2:2交換となり手札枚数は変わらない。
サーチする魔術師2体は別のカードでなければならないが、ペンデュラムモンスターである性質上、同名カード2枚を揃えたい理由も薄いため気にならないだろう。
即座にペンデュラム召喚の準備が整い、ペンデュラム効果も使用可能なので、アドバンテージを取ることもできる。
《竜脈の魔術師》と《竜穴の魔術師》をサーチすればレベル2〜7までを出せ、ペンデュラム効果で破壊も狙える。
先に魔術師のペンデュラム効果を発動した場合にはこのカードの発動が封じられるが、このカードの後に魔術師の発動を封じるものではない。
この適用後、ペンデュラムゾーンの魔術師は破壊されないため安全にペンデュラム召喚が行える。
―イラスト関連
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