永続罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「ライトロード」 と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る事で 相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
THE DUELIST GENESISで登場した永続罠。
ライトロードに対する攻撃を無効にする効果を持つ。
このカードを発動している限り、相手に攻撃されないと考えて良い。
【ライトロード】において墓地にカードが送られる事はメリットであり、したがってコストは全く問題にならない。
墓地を肥やし、《裁きの龍》登場までの時間を稼いでくれることだろう。
ただし《マクロコスモス》や《次元の裂け目》が発動されている場合このカードの効果は使えず、攻撃を受けてしまう。
このカードがある場合に相手がライトロードを攻撃して墓地を肥やすとは思えず、またデュエルが長引くなどしてデッキ枚数が極端に減ってしまった場合、使いどころを考える必要がある。
そもそも速攻で決めることが重要な【ライトロード】でこのカードを使う余裕があるかは非常に疑問。
このカードを使うよりは自ら墓地にカードを送り込んで決めに行きたいところである。
―イラスト関連
Q:墓地へ2枚カードを送るのはコストですか?
A:はい、コストです。(08/07/01)
Q:《次元の裂け目》が発動されている時効果の使用はできますか?
A:いいえ、墓地へ送られるカードの種類が不明なので発動できません。(08/07/01)
Q:裏側表示から表側表示にするだけの発動はいつでも可能ですか?
A:はい、ダメージステップ等のタイミング以外ならいつでも発動可能です。(08/10/29)
Q:チェーンブロックを作ったこのカードの効果に対し、さらにこのカードの効果をチェーンさせ、コストが払える限り永遠にチェーンを積み重ねることはできますか?
A:《ライトロード・バリア》の効果を、一度の攻撃に複数回チェーンを組んで発動する事はできません。(09/09/01)