効果モンスター 星6/闇属性/爬虫類族/攻2200/守 800 手札を1枚墓地へ送り、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターは攻撃力が0になり、表示形式を変更する事ができなくなる。
STARDUST OVERDRIVEで登場した闇属性・爬虫類族の上級モンスター。
相手モンスター1体の攻撃力を0にし、表示形式変更を封じてしまう起動効果を持つ。
手札コストがかかるとはいえ、どんなモンスターでもその攻撃力を0にしてしまう。
攻撃表示のモンスターを対象にすれば、大きな戦闘ダメージを狙う事ができる。
効果は永続的に適用され表示形式変更まで封じるため、たとえ効果発動ターンに攻撃を防がれても戦闘においては無力化する。
手札消費さえなんとかすれば、1ターンに何回でもカードの効果を使えるのも大きな利点。
ただし、効果までは無効化できず、単独での使用にはやはり使い難さが残るので、あえてこのカードを使う利点を求めたい。
レプティレスデッキにおいては、もう一方の攻撃力を0にするカード、《レプティレス・ゴルゴーン》が使いにくいために必須といえる。
このカードの効果使用後に《レプティレス・ラミア》に繋げられれば、相手モンスターを破壊しつつ手札交換も出来る。
その他、効果対象とした相手モンスターに《ミスト・ボディ》を装備させるか、《スネーク・チョーク》を使用すればサンドバッグ状態にする事もできるが、アドバンテージの面では有効とは言いにくいか。
また、上級モンスターにしては攻撃力・守備力ともに低いのが欠点。
特に守備力の低さは致命的で、《エネミーコントローラー》等で守備表示にされると、下級モンスターの攻撃でも容易く戦闘破壊されてしまうので注意。
【死皇帝の陵墓】においては、《サイバネティック・マジシャン》と相互互換のカードに成り得る。
こちらの利点は相手に大きな戦闘ダメージを与えられる点、あちらの利点は自軍のモンスターを強化できる点、《マクロコスモス》等が発動していても効果が発動できる点が挙げられる。
Q:攻撃力が0のモンスターに対して、効果を発動できますか?
A:攻撃力0のモンスターを選択する事ができません。(09/07/28)
Q:このカードの効果によって攻撃力が0にされたモンスターが存在します。装備魔法などで攻撃力を増減させ、更にこのカードの効果を適用した場合、どのように処理をしますか?
A:装備魔法カードによって攻撃力がアップしているモンスターに、
《レプティレス・メデューサ》の効果が適用される場合、攻撃力は0になります。(09/07/28)
Q:《ダブルツールD&C》が装備されたモンスターが相手フィールドに存在します。このカードの効果を装備モンスターに適用した場合、次の相手のターンに攻撃力は上昇しますか?
A:《ダブルツールD&C》が装備されたモンスターに、《レプティレス・メデューサ》の効果が適用された場合、次の相手ターンに攻撃力はアップせず、0のままになります。(09/07/28)
Q:《団結の力》を装備したモンスターの攻撃力を0にしました。モンスターの数が増減したとき、攻撃力は増減しますか?
A:《団結の力》を装備しているモンスターに、このカードの効果が適用され、その後自分フィールド上のモンスターの数が増減した場合でも、攻撃力の数値は0のままとなります。(09/07/28)
Q:このカードの効果で攻撃力が0になったモンスターに《進化する人類》を装備させました。このとき攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は0のままとなります。(09/07/28)
Q:魔力カウンターが乗っていない《魔導戦士 ブレイカー》の攻撃力を0にしました。その後、魔力カウンターが乗った場合、攻撃力はどうなりますか?
A:効果によって攻撃力が0になっている《魔導戦士 ブレイカー》に、魔力カウンターが置かれた場合でも、攻撃力は0のままとなります。(09/07/28)
Q:《突進》の効果を受けた《サイバー・ドラゴン》が存在します。
攻撃力を0にした場合攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は0になります。(09/07/28)
Q:攻撃力がこのカードの効果によって0になった《サイバー・ドラゴン》が存在します。
このとき《突進》の効果を適用した場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は700になります。(09/07/28)
Q:攻撃力がこのカードの効果によって0になった《サイバー・ドラゴン》が存在します。
このとき《収縮》の効果を適用した場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は1050になります。(09/07/28)
Q:攻撃力がこのカードの効果によって0になった《トラゴエディア》(手札5枚と仮定)が存在します。
このとき《収縮》の効果を適用した場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は0のままとなります。(09/07/28)
Q:《トラゴエディア》(手札は5枚と仮定)が存在します。
攻撃力を0にした後、手札の枚数が変動した場合、攻撃力はどうなりますか?
A:手札の枚数が増減した場合でも、攻撃力の数値は0のままとなります。(09/07/28)
Q:《D・ラジオン》にこのカードの効果を適用した場合、表示形式の変更で攻撃力は増減しますか?
A:表示形式が変更された場合でも、攻撃力は増減しません。(09/07/28)
Q:《デモニック・モーター・Ω》の攻撃力を0にしました。その後《デモニック・モーター・Ω》が効果を発動する場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は1000ポイントアップします。(09/07/28)
Q:《サテライト・キャノン》の攻撃力を0にしました。その後エンドフェイズに《サテライト・キャノン》の攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力が1000ポイントアップします。(09/07/28)
Q:《霞の谷の雷神鬼》の攻撃力を0にしました。その後《霞の谷の雷神鬼》が効果を発動する場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力は500ポイントアップします。(09/07/28)
Q:《シャインスパーク》で攻撃力が上昇した《サイバー・ドラゴン》が存在します。
このカードの効果を適用後、改めて《シャインスパーク》を発動した場合、攻撃力はどうなりますか?
A:《シャインスパーク》と《レプティレス・メデューサ》の効果を受けて攻撃力が0になった《サイバー・ドラゴン》が存在する時に、別の《シャインスパーク》を発動する場合、攻撃力は500になります。(09/07/28)
Q:このカードの効果適用後に《スキルドレイン》を発動された場合、0になったモンスターの攻撃力は元に戻りますか?
A:攻撃力は0のままとなります。(2009/07/28)
Q:リリースなしで召喚した《可変機獣 ガンナードラゴン》(攻撃力1400、守備力1000)がいます。このカードの効果を適用後に《スキルドレイン》を発動された場合《可変機獣 ガンナードラゴン》の攻撃力はどうなりますか?
A攻撃力は0のままとなります。(09/07/28)
Q:墓地にライトロードが2種類存在しているとき、《ライトロード・ドラゴン グラゴニス》(攻撃力2600)が効果により攻撃力0になりました。
その後、墓地のライトロードの種類が3種類になりました。攻撃力はどうなりますか?
A:墓地に存在するライトロードと名のついたモンスターカードの種類が変化した場合でも、攻撃力は0になります。(09/07/28)
Q:《サイバネティック・マジシャン》の効果を受け、攻撃力が2000となったモンスターが、このカードの効果を受けた場合、攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力が0になります。(09/07/28)
Q:このカードの効果で攻撃力が0にされたモンスターに、《ガード・ヘッジ》の効果を使用しました。
その時の攻撃力と、《ガード・ヘッジ》の効果が切れたときの攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力が0になります。(09/07/28)
Q:《ダークゾーン》により攻撃力が上昇した《ファントム・オブ・カオス》の攻撃力を0にしました。
その後、《ファントム・オブ・カオス》が効果を発動する場合、攻撃力は変動しますか?
A:調整中(12/10/10)
Q:《邪神アバター》に対して攻撃力を0にする効果を発動した場合、
攻撃力はどうなりますか?
A:攻撃力が0になった後《邪神アバター》の永続効果で攻撃力が戻ります。(12/03/05)
Q:このカードの効果で攻撃力が0になったモンスターに、《サイバネティック・マジシャン》の効果を使用しました。
その時の攻撃力と、《サイバネティック・マジシャン》の効果が切れたときの攻撃力はどうなりますか?
A:2000になり、効果がきれると0になります。(10/08/16)